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「レン」
(その他)
﹏注意﹏
夢 イジメ要素あり
「ねぇ。お母さん…スマホ欲しい。」
(はぁ~?自分で買ってよ)
(私も自分で買ってたのよ)
「…もう高校生だよ?」
「俺だけ持ってないとか…。」
(…るっさいわね!!)
ガシャンッ
(さっさと諦めなさいよ)
「…すみません…。」
──寝室
バフッ
「………」
あーーーーーーー
もう。物にあたんなよ…
違う親が良かった。
「……〜〜〜!!」
バタバタ
寝よう。
明日は機嫌いいといいな。
ゆっくり瞼を閉じる
﹋夢?
シャキン
「ぅっうわッぁぁあ!?」
か、刀
(誰だ)
「ひっ、ぇ、だっだれ、」
(我の質問に答えろ)
「わ、我って……」
初めて聞いた…
コスプレイヤー、?
なりきってんなー。
「ぉ、…俺はレンっていいます。」
(……)
シャキン
刀のしまい方かっこよ…
刀リアルだな~……
「なんのコスプレですか?」
(こす、こすふれ?)
(よう分からん事を言うな。)
「な、なんかすみません…。」
言っちゃいけなかった系かな…。
「あの、」
「そういえば…ここって何処なんですか?」
(はぁ…?うるさいじっとしていろ)
「は、ぇ、ちょっとなんですか……」
ギチッ
(ここは部外者が来てはいい所では無い。)
(分かっておるだろう?)
「ちょっと…話を聞いてくださいよ。」
(殿に見つかったらどうする。)
「殿?」
(ほんとに分からないのか? )
「え、はい。」
(まぁ。見ない服装だしな…。)
(殿に合わせてやろう)
(ここに無断できた罰を与えてもらえ)
「は?いや、無断って笑」
夢?
「ちょっとっ、お、下ろしてッ!!」
﹏﹏豪華な部屋
(はぁ???)
(こやつがその気づいたら後ろにいた忍びか?)
(……ふーん。随分女々しいな)
「は?いや普通に失礼じゃ…」
(ちッ、生意気な)
(妾の許可なく喋るでない)
「……」ペコ
何この夢。マイナスしかないじゃん。
幸せな夢見たいんだけど
(ふん。鬼森にでも連れて行け。)
(はっ。)
「は、ちょっと……またぁ…」
ガンッ
「ぇ”ぁ、……」
バタッ
﹏﹏森
ガタンッ
ガサッガコンッ
キンッカンッ
(撤退____だッ)
(___まっ、……)
馬が逃げる足音と鳴き声が聞こえる。
ちょっと何も見えないんだけど…
(親分。いいもんありそうか?)
(ぉぉ。食料あんぜ。)
(でもこんなの小腹満たしじゃねぇっすか。)
「……」
ぇ、なに、次は食われるの?
(あぁ?なんだこれ)
ガンッ
「あ”ッ……がッぁ。おぇッ……」
ザッゴロガタンッ
(ま、まだ人間か!?)
痛……
(おい!!何処にいる!!
(やべっ。にげんぞ)
(ちょ、親分、!)
ザッ
(殿。これらの処分___)
(___人間かと、__)
(本気____ですか?)
(連れてゆきます__)
﹏﹏どこかの寝室
ゴソ……
ふわふわ、
あったかい……
木の匂い、
「……はっ……朝… 」
「寝坊、ッ」
「……ぇ…っと」
寝ぼけてるな
そんな。起きても夢のままなわけない
(お。起きた?)
(あれ。おーい。)
「……ひッ……は、ふーーッ」
え、鬼、鬼
鬼の仮面。でも角普通に生えてて……
え、
チラ
「……」
(おはよう)
ガバッ
ダダッ
﹏和風な家
「はっ、はぁっ、……」
何この廊下…っ
ガダッ
パシンッ
「ぁ、開けても開けても無限に続く…っ、」
(俺の城広いでしょ~?笑)
「鬼の仮面のくせに
めっちゃ喋り方似てるし、ッ!!」
誰?!!!
(ちょっと全然心の声聞こえてるって )
(そんな合わない……?)
「えっと、その、あの、ご、ごめんなさい!!」
(ちょ、はぁ。逃げ足早いなぁ)
(追って、)
(はっ。)
﹏くらい森
「……さぶっ……ぅぅ~…」ぶるぶる
「なんで……」
夢じゃ……
「はッッぐしょんッ」
「ぅ~……」
ぅ”る”る”る”、
「……ぁ、あは、は……」
やばい死んだ
狼いる……
「えっと、あの……ま、待て!!」
「お座り!」
がぅ”ッ
バッ
「う”ッ……」
死んだ。
パシュッ
刀の音?
(っと。大丈夫?)
「さ、さっきの……」
「こ、殺さないで……くださ…ぃ」
(殺す?そんな事しないって)
(あ、そうだ名前聞くんだった)
(俺は)
『rd。名前は? 』
「ぇ、っと…レン……です」
な、何こいつ
確かこいつが殿とかなんちゃら……
務まるか、?
『レン~。了解。』
『大丈夫だから戻ろう』
『こっちの方が危険だから。』
『ね。』
眠くなる声…。
「はい……。」
﹏和な寝室
『よし。もう1個話があるんだけど。』
『あんまり見ない服装だったでしょ?』
『どっから来たの?』
「えっと……日本の○○県○○町から…」
『…』
『あー、えっと…。』
『外人?』
「いや、違いますよ」
『日本ってどっかで聞いた気がする…。』
「あ、あの…。絶対に信じれないんですけど」
寝たら違う世界?に来ていたことを詳しく話す
『な~、るほど笑』
『ふふん笑そっかぁ~』
『気に入った。』
「は、はあ。……」
『お腹すいてない?』
「ぇ、い、いえ、空いてません…」
『うん、よし。なら』、
『着いてきて』
﹏広い庭、?
『弓は打てる?』
「まぁ、昔弓道部ではありました…けど」
「上手くないですよ、、」
『あれを打ってよ』
『俺まじで当たんないんだよねぇ~……』
ぎ、キッギキッ
ビチ、
バシュンッ
「惜し…… 」
『へぇ、結構上手いじゃん…。』
「ぇぇ、?ぇへ……へへっ、笑」
褒め馴れないなぁ
ギギッパシュンッ
あれ。
『あッ!?来た!!きた!?』
なんか
「来ました!!」
5日ぐらい、
『よし。なら大会出れるね』
平凡に……
「は、はあ!?!大会!?!」
『うん。馬に乗って打つヤツ』
「は、無理無理、」
「……です」
『敬語打つ』
「こわ……っ、」
、