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泣ける...泣ける話...
こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
自分の所の日帝は女の子です
大丈夫の方はどうぞ
放課後
ナチ「はぁ………………………………………」
心の中
(疲れた!!あいつ直ぐに日帝に
近づこうとするし
他の二人は、殺気やらを飛ばしてくるし
もう一人は、ずっと笑顔で何考えてるのか
分からない!!!)
日帝「せ、先輩………大丈夫ですか?……」
アメ「ねぇねぇ!日帝ちゃん!」
ナチ「だから、日帝に近づくなと
言ってるだろ💢」
アメ「別に俺の勝手なんだから良いだろ?
それにお前には、言ってない」
ナチ「あ”?」
(低音)
日帝「先輩に向かって何て口を
聞くんだ………貴様は…………」殺気
(低音)
アメ「AHHH!可愛い〜♡
ねぇ、日帝ちゃん俺の所においでよ〜♡」
日帝「行かないからな?💢」即答
イタ王「はぁ……………色々ゴチャゴチャしてるんね」
ナチ「ってか、何でお前らが此処に
居るんだよ……………」
ソ連「てめぇを殺せると聞いて」
中「同じく」
アメ「日帝ちゃんに会いたくて♡」
イギ「面白そうだと思ったので」ニコ
ナチ「あ”〜………………本当に最悪だ…………」
日帝「同感です……………」
アメ「そんな事、言わずに仲良くしよ?」
ナチ「日帝にあんな事、した奴とどう
仲良くしたら、良いんだ?
俺は、今直ぐにでもお前を殺したい…………」
(低音)
日帝「………………………………………………」
アメ「日帝ちゃんを殺した事に付いては
ごめんね!でも、結果的にまた平和に
なったじゃん!」
ナチ「事の発端は貴様等が
“反乱”を起こしたから”争い”が起きたんだろ
平和を壊した奴が平和を語るな……………」
(低音)
ソ連「ちっ……………大体てめぇも
争いが終わった後に悪神共を手当り次第
見つけては殺してたじゃねぇか………」
(低音)
中「我等の仲間も殺した奴が言うなある……」
(低音)
日帝「貴様等が、反乱を起こしたのが
そもそもの誤りだろ
先輩を邪険にするなら、私が斬るぞ?……」
(低音)
ナチ「日帝の言うとうりだ
先に始めたのはそっちだろ
自分がした事に付いて肯定はしないが
俺は、後悔はしていないな」
ソ連「あ”?黙れ……元善神…………」
(低音)
ナチ「貴様が黙れ、悪神………………」
(低音)
イギ「皆さん仲良く出来そうに無いですね!」ニコ
イタ王「っていうか、何でそもそも
反乱が起きたの?」
日帝「反乱が起きた発端は、
悪神達による”嫉妬”だ」
イタ王「嫉妬………?………」
日帝「嗚呼、人は悪よりも善の方を
選んでしまうからそれに嫉妬した悪神が
反乱を起こしたんだ」
イタ王「成る程…………………」
日帝「他の悪神の中でも、楽しそうとか
面白そうとか思ってる奴も居たがな……」
アメ「それって、俺の事?」
日帝「察しが良いな、そのままくたばれ」
アメ「AHHH!酷いな〜!」ニコ
日帝「ちっ……………」
(低音)
ナチ「貴様等が、勝手にやったのが
悪いんだろ、俺等のせいにするな」
ソ連「そっちが、争いが終わった後も
悪神を殺しまくった事実は変わらない!」
中「我々の仲間も殺したんだ!」
ナチ「貴様等の五代悪神の奴が
日帝を殺したからだろ………
日帝を殺して争いが終わりだなんて
冗談じゃない…………
ふざけるな………………」
(低音)
ソ連「そいつだけを
狙ったら良かったじゃねぇか!
何で他の悪神を殺したんだよ!」
ナチ「見せしめとして殺しただけだが?
日帝が殺されるのを助けなかった奴等にな……」
中「お前ッ………………」
(低音)
イギ「まぁまぁ!取り敢えず皆さん
落ち着いて!」
ナチ・ソ連・中「落ち着ける訳が無い………」
イギ「あらら〜……………」
イタ王「まぁ、僕も悪神達の殺しの手伝いを
したから、堕天使になっちゃたしね〜
後悔は無いけどね
分かりきってた事だし!」
日帝「イタ王………………………」
アメ「え〜と、つまり事の発端は…………」
アメ以外「お前だよ」
ナチ「お前が、日帝を殺さなければ
俺は、悪神共を殺さなかった」
ソ連「俺も復讐を考えなかった」
日帝「だが、五代善神を
全員殺さなかったら、争いは続いただろう………」
イタ王「だからって、日帝ちゃんが
死ぬのは辛かったんね…………」
イギ「まぁ、争いを企てたのは
下級神ですね」
ナチ「今から、下級神共殺してくる」即答
イタ王「偶然だね、イタリーも行く」
日帝「待って下さい、落ち着いて下さい」
ソ連「てめぇやっぱり、殺す」
イギ「私、言ったらまずかったですか?」
アメ「かなり、まずいな!」
ナチ「取り敢えず、日帝に近付くな」
イタ王「そうなんね!」
日帝「もう、私は何も権力を持っていないぞ?
生まれた頃から五代善神の頃の力も
授かったが、今は普通の人だしな………」
アメ「俺は日帝ちゃん自身が
好きなの!」
ナチ「黙れ」
アメ「君には言ってない」ニコ
イタ王「そろそろ、帰ろうなんね!」
日帝「そうだな、早く帰ろう」
ナチ「嗚呼、今直ぐに、帰ろう」
トコトコ
ソ連「あっ!?ちょと待て!」
中「話は終わってないある!」
イギ「行っちゃいましたね」ニコ
アメ「あ〜あ…………まぁ奪うから
問題ないしな」
ソ連「ちっ………必ず復讐してやるからな?……」
(低音)
帰り道
ナチ「はぁ…………疲れた………」
日帝「そうですね………ですが
明日は、お休みですのでゆっくり
しましょう!」
イタ王「そうなんね!
明日は、気晴らしに何処か出掛けるんね!」
ナチ「そうだな………
散歩にでも明日は行くか……………」
日帝「散歩、良いですね!楽しみです!」
イタ王「楽しみなんね!」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
日帝の設定ではこんな感じです
日帝
年齢18歳
設定
前世は五代善神を務めていた一人だったが
ある時、反乱で五代悪神と戦い
命を落としてしまう
生まれ変わって人になり
力もそのままのようなので
悪い霊を退治している
前世の時では、ナチとは先輩後輩の関係
その時に、ナチから
『生まれ変わったら恋人になろう』と
約束していた為、ナチと付き合っている
こんな感じです
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
それでは、さようなら