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2件
こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
自分の所の日帝は女の子です
シリアスです
死ネタあります
大丈夫の方はどうぞ
???
善神「いや〜、君みたいな綺麗な子が
此処に来てくれるなんて嬉しいよ!」
?「いえ、私なんかの為に色々して
下さり有り難う御座います」
頭を軽く下げる
善神「そんな、そんな!
君程の実力者は数百年に一度だ!
もしかしたら、”四代善神”の中の一人に
なるかもしれないな!」
?「恐縮です」
善神「そうだな〜…………あいつの所に
行こうかな…………」
?「?」
善神「いや〜、あいつはかなりの
気難しい性格で今までにも
新しい子が入っから面倒を見ろ!っと
言ってるのだが一向に見なくてな…………」
?「成る程………気難しいお方なんですね……」
善神「そうなんだよね~!あっ!丁度
良い所に!あいつだよ!」
ナチ「…………何の用だ………」
善神「もう〜!硬いこと言わずに
俺等、”中級神”同士仲良くしようぜ?」
ナチ「はぁ、で?さっさと用事を言え」
善神「実はさ〜、また新しい子が
“神の階級”に、挑みたいそうなんだよね~!」
ナチ「ってことは、そいつは
下級神より下って事かよ…………」
善神「まぁまぁ!そんな事、言わずに!
紹介するね!」
?「初めまして」
ナチ「!?」
日帝「日帝と申します
以後、宜しくお願い致します」
善神「この子!新しい善神に入った子だよ!」
ナチ「…………………………………」
心の中
(可愛い……!?可愛いって何だ?………)
善神「ん?どうした?」
日帝「あの、大丈夫ですか?」
ナチ「あ、嗚呼………大丈夫だ……//」
日帝「そうですか?………」
善神「まぁ!そういう事で!
“お世話係”宜しくね!★」
ナチ「は?おい、ちょと待て!」
タッタッタ
ナチ「……………………………居ない………」
日帝「あの、ご迷惑でしたか?………」
ナチ「あっ、いや、大丈夫だ
此処を案内するな」
日帝「有り難う御座います」
『始めて日帝と会った時、何て
美しい人なんだと思った
そこから、段々と自然に話していく
内に努力家の所や真面目な所に
引かれていつしか俺は、日帝に恋をした』
日帝「先輩!私、中級神合格しました!」
ナチ「おぉ!それは、凄いな!やったな!」ニコ
日帝「はい!」ニコ
『日帝の成長スピードは
周りが見たら誰もが驚くスピードだった
どんどん上に上がっていき………』
日帝「先輩、私五代善神の試練に
合格しました!」
ナチ「本当か!?日帝、凄いな!」
日帝「これも、先輩のおかげです
有り難う御座います!」
ナチ「いや、夜遅くまで勉強を頑張った
日帝の成果だ………良く頑張った」ニコ
日帝「先輩………有り難う御座います!
先輩も上級神昇格おめでとう御座います!」
ナチ「嗚呼、ありがとう」ニコ
日帝「これからも、頑張りましょうね!」ニコ
『いつしか日帝はあの五大善神の枠に
入れる位、成長していった
俺を追い越し日帝は、自分の好きな事に
専念した」
ナチ「日帝」
日帝「!はい、先輩」
ナチ「これを上げる」
青と水色と白が入った花をプレゼントする
日帝「わぁ!とても、綺麗なお花です!
有り難う御座います!」ニコ
ナチ「嗚呼、日帝には花が良く似合う」ニコ
日帝「有り難う御座います!」ニコ
ナチ「なぁ、日帝」
日帝「はい」
ナチ「もしも、生まれ変わったら
俺と付き合って欲しい」
日帝「!?///あっ、えっと…………
わ、私もです!///」
ナチ「日帝、ありがとう」
そっと微笑む
日帝「こちらこそ、有り難う御座います」
後に続く様に微笑む
『楽しい日々を過ごしイタ王や
他の善神と仲良く平和に、暮らしていた
…………事件が起こったのはそのあとだった………』
ナチ「ちっ………くそ………」
悪神「くらえ!!」
バンッ!
ナチ「……………………………」
シュバ
悪神「あっ!?くそ……………」
ナチ「………………………………………」
心の中
(日帝は、無事なのか?……………
イタ王も無事でいてくれ……………)
『間もなく、悪神と善神の争いが起き
俺は、戦う事になった
日帝ともイタ王とも中々会えなく
なっていった………そんな時』
悪神「悪神が勝ったぞー!!!」
悪神「善神の敗北だー!!」
ナチ「……………は?…………」
心の中
(確か、五大悪神と五大善神のどちらかを
殺せば勝敗は決まる…………まさかっ!!)
『そこで、日帝が殺されたとの情報を
イタ王から、聞いた…………
かつて、俺の仲間だった善神も
日帝の友達だった五大善神も
全員殺されたと聞き………俺は』
ナチ「イタ王…………俺は
あいつ等を皆殺しにして日帝を探す………」
イタ王「イタリーも同感だよ………
絶対に、許さない………………」
『そこで、イタ王と俺で手を組み
悪神共を無差別に殺した
そのせいで、俺は善神の神から
墜ちたイタ王も墜ちた…………
覚悟の上だった…………
俺は、とにかく日帝に会いたい一身で
探し回りようやく、見つけた………………』
家
ナチ「日帝…………………」
日帝「?何でしょうか?」
ナチ「もう、俺から離れないでくれ………」
不安と悲しさが混じった声で言う
日帝「先輩………私はもう先輩から
離れませんよ」ニコ
ギュ
日帝「わっ!?///」
ナチ「約束だからな」
日帝「はい、離れませんよ」ニコ
そっと背中に腕をまわす
此処まで読んで頂き有り難う御座います
それでは、さようなら