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「暑い、、」「何で夏なのに陸上競技なんだ よ、、ふざけんな、、」「お前運動嫌いだもんな〜」「別に嫌いって訳じゃ、、あ、次小我太だ」「、、!?マジ!?あ!!本当だ!!」「うるさ」「汗なんて流しちゃって〜俺が全部舐めてあげたいのに〜勿体な」「変態か、、もうお前が怖いわ」「はぁ??そんなの知ってるわ!!昨日あの後何回抜いたか、、!!」「お前の性事情なんて聞いてねぇよ!!」「あー、可愛い!!小我太ー!!可愛いぞー!!」そう風磨は小我太に向かって叫んだ「また言ってるww」「可愛いぞ!!切嗣!!」「可愛い可愛い!!」小我太はクラスメイトに可愛がれていた「うるせぇよ!!お前ら!!」そう赤い顔で怒鳴られた。
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「あー、お腹すいたー!!」「もうご飯食べようぜ、杯いただきます」「テキトーww先生は??ww」「別に良いだろ」「ちょ!!みんな見て唐揚げゲット!!」「嘘だろ!?」「いつも1組のやつが全部持っていっちまうのに、、」「一個くれよ風磨〜」「うるせぇ、自分でゲットしてこい」「ケチだな」「いつもの優男はどうした!?」「うるさい!!」「食べよーぜ」「おう!!小我太どうした??」「数学の課題が終わらねぇ、、」「5時間目だろ、提出」「だって昨日夜熱だったんだから仕方ねぇじゃんか、、」「ハハwwまぁそうだな」「毎日夜勉強してんのに全然頭に入らねぇ、、」「まぁ、そういう時あるよな〜」「へへ〜毎日勉強してて偉いな、唐揚げあげるわ」そう小我太の口の中に唐揚げを突っ込んだ「ん、、美味しいぃ、、」「だよなぁ〜」「何で切嗣にはあげるんだよ!!」「なんか文句あんのか!?」「差別だ!!」「じゃあ〜!!小我太ぐらい可愛くなってから言え!!」
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「なぁ、小我太」「、、、、??」「昨日話してた、俺の能魔について何だが、人の体調を悪くさせる火があるって」「、あ、、その話か、、確かにお前の火を触った瞬間、でも本当に俺が体調を崩していただけかもしれないし、、もう一回出せる??」「え、、ああ」そう俺は手から火を出した。すると小我太は俺の方に触れた「また体調悪くなったらどうすんだよ」「別にそれくらい大した事じゃないよ、、」小我太はこれで火に触れているのか??どうやって触ってるんだろ、、「、、確かに、、この火を触ると不快だな、、気分が優れない、、」「結局どう言う力なんだ??」「この火をくらったら、その人物は体調が悪くなるって事だよ、、それしかわからない、、俺が知ってる火についての能魔は少なすぎる、、あ、、」「、、、??」「親戚に、お前と同じ人の体調を崩す能魔を持っている人がいる、、その人に聞いてみるか??」「いいのか??」「うん、もともと、夏休みにこっちに戻ってくるって言ってたし、、姉さんなら何か知ってるかも、、」「そっか、、じゃあ、その人にあったらお願いしてみるよ!!」「うん」すると「あんたら、しっかり掃除しなさいよ、夕飯が遅くなるでしょ、、」「、、すみません、好橆帰さん、、」「小我太はもう掃除いいから、夕飯の用意しといてくれる??」「はい、、??大丈夫ですけど、、」そう小我太は台所に行った。「さぁ、ささっと終わらせましょう、、」「あの、、」「、、??」「前、好橆帰さんが俺に怒ったことあるじゃないですか、、」「、、あ、、あのことね、、それが??」「、、あの、、実は俺めっちゃくちゃかっこ悪いんですけど、、能魔の制御ができなくて、、あの時能魔を出さなかったのは、、女の子の、、危険を考えて、、でも多少、、正体をバレたくないと言うのもありました、、ほんと、、すみません、、」「、、そ、、能魔の制御ね、、」「好橆帰さんも制御には苦労しました??」「いいえ、特には、、」「へぇ〜、、好橆帰さんってどんな能魔なんですか??」「私能魔は出せないけど??」「え??」「だって私、、bloodじゃないし」「え、じゃあ人なですか??」「いいえ、怪物よ??」「怪物、、って、、」あ、、あれ??「本当にですか??」「ええ、怪物でも能魔は使えるけど、、私は失敗作だからな、、化け猫になっちゃった、、もう30年ぐらい前のことかな、、」そうニヤリと笑った「へ、、凄いっすね、、」だからこんなに小さいのに俺より年上でおまけにこの口調、、「ま!!私の話はこのくらいよ、、別に大した話でもないわ」「そうですか、、」ここに来て、、みんなのこと色々知ったと思っていたけど、、、まだまだ知らないことだらけだな、、また話せる機会があったらみんなに色々聞こう、、、すると「ギャァァァァァ!!小我太先輩火傷したぁぁぁぁ!!」「だからあっち行っとけって言っただろうが!?」「何でそんな冷たいこと言うんすか!!」「、、ハァ、、全く、、騒がしくなったわね、、この店も、、小我太も明るくなったし、、もう少しは私たちのことを信じてくれてもいいのにさ、、」そう言い捨て、手を動かし始めた。