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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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「はぁぁぁ!!疲れたっす!!」「お疲れ、、」「あ、アイスない、、」「え!?それはだめっす!!」「買いに行くか??」「そうだな、、好橆帰さんも行きます」「いいわ、、」「そうですか、、じゃあ行ってきますね」「ええ、、」

ーーーーーーー画像 「あ、、千秋??」「、、??あんたら??どうしたのよ」「いや、、ちょっとアイスを、、」「そうなの!!偶然ねぇ、、私もなのよ、一緒に行きましょ!!コンビニでしょ??」「おう」「おいおい、、姉ちゃんこんな夜に一人で歩いたらダメだよ、、」「いいのよ、、もう子供じゃないんだから、、それにしても、暑いわね、、」「そうだな、、もう夏だし、、」「俺チョコアイスにしよ〜」「私苺」「俺唐揚げ棒にするっす!!」「いや、アイスにしろよ」「俺も唐揚げ棒」「小我太まで、、」すると「お前ら、、」「、、??はい??、、、!!」ふっと後ろを向くと組織の服を着た奴らだった「、、、!!」「待て!!」「逃げろ!!」やばい、、!!何でバレた!?俺たちは森の中に走っていった。走っていくうちに小我太と千鶴と逸れた。「え、、どこここ、、」「千秋、、絶対離れずにいおう、、」「ええ、、千鶴、、大丈夫かしら、、」「大丈夫、、小我太といるはず、、それにあいつは人間だよ、、組織の奴も殺しはしねえよ、、」「、、そうね、、」

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「姉ちゃんぁぁん!!」「お前!!マジでバカァ!!叫ぶな!!」「んー!!」撒けたか??「、、まだだな、、」「、、、??」すると木の中から、、「無駄な抵抗はするな、、命が惜しくなければな、、」「組織、、小我太先輩、、」「、、千鶴、、絶対俺から離れるな、、」「、、、??」「bloodを構うもんなら、組織の奴は容赦なく人も殺す、、」「、、嘘、、」「背中の後ろにいて、、お前ぐらいなら守れる、、」「、、、は、、、い、、」「ごちゃごちゃ抜かすなよ、、大速力、、」そう言い組織の奴は小我太先輩向かって走った。

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「、、マジか、」俺と千秋は組織の1人にばったり会った。「、、ようやく会ったな、、」「、、??誰だお前??」「ふっ、、誰って、、お前の弟だよ」

画像 ーーーーーーー

「、、す、、凄げぇ、、」「大丈夫だったか??」「ハ、、ハイ、、小我太先輩、、この人たちは、、」「、、死んではないよ、、早く加四六を探さないと、、」「小我太先輩って強いんすね、、」「お、、おお、、ありがと、、」加四六と千秋さんは、、大丈夫か??「なぁ、、千秋さんはどんな能魔を使えるか知ってるか??」「え??姉ちゃんは確か回復できるって、、」「、、医療か、、」「後、、」「、、、??」「あの人、他のbloodたちに比べて、凄げぇ怪力なんすよ」「、、bloodは人間より多少怪力だと思うけど、、」「いや、、多分想像以上、、」

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「は??」何言ってんだこいつ、、、「、、俺の家族は母さんと加四七だけなはずだが、、」「おっと、、、説明が足りなかったな、、お前と俺は父親が一緒だ」「、、、!!」「つまり、母親が違うだけってこと、、」「、、、」「ふふ、、驚いてるなぁ、、お前は可哀想にさ、、」「、、どう言う意味だ、、」「そのままの意味だよ、、俺は人間で、父さんにも期待されている、、お前のように捨てられた奴とは違って、、」「、、!!ちょっと、、あんた、、!!」「、、なるほどな、、」とっくに新しい家族を持ってたってわけか、、すると「、、、!!」「こう見えても優秀なんだ、、組織の中でも俺は、、」「そうか、、俺bloodの中の底辺だよ、、能魔の制御もできない、、」

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「、、、!!」火の匂いだ、、加四六が戦ってる、、制御は、、??ここは森だぞ??燃え移ったら確実にヤバい、、「、、!?千鶴??」「すみません、、なんか、、体調が、、」「千鶴!!」、、、加四六が火を使ってるからか、、人間にはきついか、、俺は千鶴をおぶった。「、、火の匂いがする方へ行こう、、」

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何この火??普通の火とは違う、、体調が、、悪くなっていってる、、、意識が、、

ーーーーーーー

「、、、!!」もう1人bloodが、、「、、!!小我太!!」「、、、!!」アイツが、父さんが言っていた、、すると「、、、!!」速っ!ついていけねぇ、、「加四六!!あんまり火を使うなみんな体調が悪くなっていってる!!」「、、!!千秋!!千鶴!!」「、、おい、、」「、、、、」「俺達を見つけたのは誰だ、、、」「そんなもの教えるか、、」「、、、!?お前、、」すると小我太は俺から一歩置いた。「逃げるぞ、、」小我太は加四六にそう言った。なんだ、、体が動かない、、、アイツの能魔、、何故トドメを刺さない、、「、、、、」、、あの人の言った通りだ、、

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俺達は近かった風磨の家に行った。「ごめんな、、千秋、、千鶴、、テンパってて、、正しい判断ができなかったよ、、」それにしても、、俺も体調が良くない、、すると「かなさんや好橆帰さんが、明日迎えにいくから、今日はここに泊まれっ待てさ、、」風磨は俺にそう言った「ああ、、悪いな?、」「別にいいよ、、お前も寝たら、小我太ももうちょっとで、風呂から上がってくると思うし、、」「ああ、、、サンキューな、、、」俺は布団の中に潜った。

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「、、、、」アイツから外種の匂いがした、、「、、、、」アイツがまだ組織に居るのか、、追い出されたって聞いたけど、、「、、っ、、」また会う事になるのか、、アイツと、、、「お!!小我太!!上がったか〜」「、、、、」「、、??どうした??」「組織の奴から、外種の匂いがして、、」「、、ハハ、、怖かったんか、、」風磨は俺の頬に触った。「千鶴のこと頑張って守ってくれたんだろ??よく頑張ったよ、、ありがとう、悪りぃな、、助けに行かなくて、、」「、、風磨はあの場にいなかったんだから、、助けに来れなくて当たり前でしょ、、」「ハハ」「、、でも、、まぁ、、ちょっと怖かったな、、」「、、へへ、、大丈夫だよ〜一緒に寝ような〜」

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