学「 ちょッ!蘭丸さんやめてくださいッッ!」
隊「 キスするだけじゃんっ!!」
学「 それが嫌だッつってンだろ!!!!!」
近づいてくる顔面を片手で押し返すが相手も負けないように近寄ってくる 。
さっきからこのクソみたいた状態でいる
そもそも毎回毎回急なんだよ!コイツはッ!!
隊「 ねぇねぇ 、あっちゃん 。キス!キスしようよぉ 〜 !!!」
学「 しねェよッ!!!!」
学「 つか 、抱き寄せて来ないでくれません!!!!?」
隊「 あっちゃんが逃げるンだも 〜 ん!」
学「 逃げるわッッッ!!!!!!!!!!」
学( くそっ … 早くコイツをどうにかしねェと)
隊「 隙ありっ!」
ちぅっ
と可愛い音がする 。それも当たり前 、今はコイツによってキスされたのだから
逃げ出したいが生憎抱き寄せられてる状態で逃げることは出来ない
学「 ん 、んンっ ♡」
学( コイツ 、舌入れてきやがった!?)
ガリっ
隊「 …… ッぅう ~ ー っ!!!!あっちゃん 、噛むのは良くないッてぇ!!!!!!!」
学「 貴方が舌なんか入れてきたからでしょう!!!!」
隊「 キスッてそうゆうモンじゃん!!!」
学「 それにお前へッッッたくそなンだよ 。前から思ってましたけど」
隊「 酷いッ!コレで女の子たちからは好評だよ!!?」
アレの何処が好評になるのかさっぱり分からない 。こんな奴に相手をされてたその女たちも呆れるほど 、鈍いものだ 。
コイツとなんかこれポッチもキスなんかしたくなが 、手本と言うのを見せてやろう
隊「 ?あっちゃん?何で近づいてくるのさ」
隊「 あッ!まさかあっちゃんからキスしてくれるの?!」
学「 手本を見せてやるためにしてやるよ」
隊「 やったァ!! …………………………………… え?手本 …… ?」
隊「 ぅん … っ」
グイッと蘭丸の後頭部を掴み 、再度キスをする 。
舌を絡め合わせたり 、下顎を軽く押したり 、ゆっくりと小さな快楽を積もらせていく 。次第に蘭丸の目からは涙が零れてくる
隊「 ん … ふッ 、ぁ 、んン”” …… ♡」
隊「 は っ 、ん 、♡ぅ”あッ 、はっ♡」
………………………………
学( 案外コイツからも可愛い声が出るンだな)
息が続かないのか 、逃げたのかは分からないが 、俺の肩をさっきまで強かった力が無くなった手で掴み離れようとしてくる 。
… が 、俺がそんなことを許す訳がない 。離れないよう 、確りと腰に腕を回す 。
さっきと立場が逆転する 。所謂 、形勢逆転だ
隊「 ん 、、ぅん”” …… つ♡ ふ っ 、ぁッ … ン 、ぐっ♡」
隊「 ぅンん”“ッッ … !んっ 、、!ふッ 、あ … っ”♡」
隊「 ……… ふ 、っん♡ ………… っあ 、は … ぁっ」
学「 は … っ」
学「 わりっ 、、大丈夫か … ?」
隊「 は ァ 、、ふ ー 、っ」
学「 …… っ 、」
隊「 な ぁ に 、可愛い僕を見て 、見蕩れちゃった?」
学「 ………… そうだな」
隊「 … え?」
ボッと赤かった顔をまた赤く染める 。普段へらへらしてるコイツの顔を赤くして取り乱す姿を見れるなんて 、今後ないかも知れない
俺は蘭丸の服を手際よく脱がしてく 、その間に抵抗の一つもしないということはOKなのだろう
隊「 あっちゃんのえっち 〜 」
学「 ンな巫山戯たこと言えないようにしてやるよ」
隊「 … ひ 、っ ぅ”ん♡ぁ”ああ ッ!!」
学「 気持ちよさそうだな 、」
隊「 きも 、、っち ぃ”♡ぁ 、あん”ッッ 、うっ♡」
いつもウザったいコイツも今日は可愛く見えてしまうのは何となく癪だが 、、
隊「 あっ 、ちゃ … っ!♡」
学「 … はいはい」
ちゅッ 、♡
お互いの舌を絡め小さな快楽がお互いを刺激をする
学「 っ 、は … ぁッ♡」
隊「 ぅあ” … ふ 、っんン” “ ッ 、あっ 、ぁあ”ッ ♡」
隊「 イ …… ッ 、ちゃっ 、、!」
学「 イッていいぜ」
腰を強く持ち替え 、さっきより早く動かす 。蘭丸の両腕が俺の首を ぎゅっ と少し首が締まるくらいの強さで抱きしめられる
学「 、、蘭丸さ … っ!」
隊「 あっちゃ … ッ♡ぅ 、あぁ” “あ ” …… ッッ!!♡」
白濁としたものが蘭丸の腹部に散らばる 。肩を上下しながら息をしている蘭丸を他所に自分もイくため 、流石に中はマズイだろうと思い抜こうとしたが
中を急に締めつけられた
隊「 やだ 、ぁ … っ♡抜いちゃ 、ッ」
隊「 っあ 、ちゃ … ん ァ”…… ッ!♡」
学「 チッ …… あともう少し付き合えよ」
隊「 ぅ” 、ぁつ♡ぁあ” 、ァッッ!♡」
学「 ッく …… !」
学「 出すぞ 、、ッ」
隊「 ぁ 、あっ 、ぁあ … ッ♡ッあ 、あ”“ァああッ!!!♡」
学「 ふ ー っ 、」
隊「 ぁ う 、はっ … ♡」
学「 悪い … っ 、すぐに出すから っ」
隊「 えへへ ぇ … 」
蘭丸は自分の腹を触り 、俺の性欲を湧き出す原因となる言葉を口にした
隊「 たくさん っ 、イったね ………… 」
隊「 あっちゃん♡」
学「 ………… 」
隊「 ぅ” っ 、あぁ”ッッ!!!?」
学「 もう一回ヤらせろ」
隊「 は 、ぁ ー ッ 、ぁ 、んっ♡悦んで♡」
学隊(隊学)と道朱(朱道)は時代が違うから話も少し違うのがいいね
コメント
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学隊好きなので嬉しいです!