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終電逃しちゃったね
Y「風呂あざしたー」
まだ少し酔っ払っているのか
いつもよりテンションが高い
仁人が風呂から上がってくる。
S「はいはい、どういたしまして」
Y「いやぁやっぱ勇斗の服でかいわ」
S「仁人がちっちゃ過ぎるんじゃない?」
Y「うわ最低」
S「ふはっ嘘だよ」
首元からチラチラと鎖骨が見える。
S「そーいや、ダンエビで鎖骨
柔太朗に出されてたじゃん」
Y「あぁグッズ考える時のやつね」
S「セクシーな鎖骨だって」
Y「はは、誰に需要があったのか」
仁人が苦笑いをする。
S「あれ、結構需要しかないと思う」
Y「酔っ払いすぎね」
まだ手についていた
水を俺にかけてくる。
S「いやまじの話ふつーに俺好きだわ」
Y「何やっぱ俺の事すきなん?」
片口角をあげて笑う。
S「いや、鎖骨が好きって話」
Y「体目当て、ってこと?」
S「アホか」
Y「じゃあ、俺とは付き合えない?」
冗談半分で聞いてきたのだろう。
S「吉田さんがその気なら
付き合って上げてもいいっすよ?」
Y「何上から目線なんだよ」
冗談で終わらせてしまう俺も憎い。
S「仁人明日早いでしょ、寝よ」
Y「なんで知ってんの、こっわ」
S「柔太朗から聞いたの」
Y「勇斗ってどーでもいい
とこで気遣えるよね」
S「褒めてんのか貶してんのか」
Y「ほ、褒めてるヨー」
S「棒読みすぎだろ」
Y「俺ソファーで寝るから
じゃ、おやすみ」
S「気遣わなくていいよ
ベッド広いし一緒に寝よ」
Y「ありがてぇ」
次回
夜の恋バナ,,,?
多忙の為ある程度いいねが着いたら
続き出させて頂きます。