『雨。』
桃橙、喧嘩有、桃くん 屑
橙~
橙 だからっ!桃ちゃんが っ”!
あ~あ、 なんで こんな つまんない 事で
喧嘩 してんだろ。
今日は 土砂降りの雨。
そして、 大好きな 恋人 と
喧嘩 してます。
煙草と 酒 が いつまで たっても 治んなくて。
桃 はっ”?御前が それでも いいって っ!!
橙 そう だけど 1日 7缶 2箱 は 身体にっ”!
こんなことになるなんて思ってなかったのに。
1日 7缶 2箱 … って、 笑
こんな事 考えられる 程
どうでもよく なっちゃったん かな。
1日 7缶 2箱 … っ?
…あなたの心は真っ黒です っ!
なんちゃって。
橙 はぁ…もういい 、 出ていけば いい んやろ、?
桃 嗚呼、さっさ と 出てけよ。
そろそろ潮時だって、わかってた。
前 桃ちゃん の ポッケ から出て きた
風 × 店 の名刺。
知らない 匂いの 香水。
当時は なかった DV 。
この間 知った ギャンブル癖。
それで 背負った 多額 の 借金。
これで 辛い 思い するくらい なら、
さっさと 別れた方が いいやろ。
ザーザーザー… ッ
橙 あ~あ 、 傘 持ってきてない な。
近くに あった 紫ぁくんの 家に 入り込む。
ピーンポーン…
さっきの 雨で 風邪を ひいたの だろう。
インターホン の 音 が頭に 響く。
紫 は~ い っ…って橙くん っ!?
紫ぁくんは目を 見開いた
まぁ 無理は無い
今の 俺は とっても 醜い だろう。
殴られ 蹴られ 痣 と リスト カット の傷 。
自分 でも 自身の 腕を 見ると 拒絶 してしまう。
橙 紫ぁ 、 くん っ… !
彼を 見ると 安心 してしまった 。
本当に 桃ちゃん の事 愛してた 、 ?
それすらも 分からない程 だった 。
紫 とりあえず 、 中 上がって !
お風呂 入ってきな っ!
橙 ありがと … っ
桃ちゃんは こんなに 優しく してくれなかった な。
お風呂 で 自分の 身体 を 見ると
誰もが 恐ろしく なるような 身体 に なっていた 。
痣 が 無数に あり 、身体は 自分でも 思える 程 痩せていた。
橙 そういえば リスナー さんにも 言われたな 。
腕 細いよ 、とは 前から 言われてた けど。
筋肉は ある方で ガリガリ という訳では
なかった 。
だけど もう、 ガリガリ と言える程 だ。
腕の 骨も すぐわかるほど … な。
橙 お風呂 ありがと …っ
いえいえ、という様 に 彼 は 優しく 微笑んだ 。
美味しそうな 匂い 。
桃 ちゃんが 好きな ハンバーグ だった。
紫 もうすぐ 蒼ちゃん 帰ってくるから 、 っ
ゲームでも 一緒に しておいて ~ っ !
気を つかって 身体 や 桃 ちゃん の事 は
聞かないで くれた 。
橙 うん 、ありがと 、 紫ぁくん っ !
蒼 が 好きな ゲームを 聞いて、 そのゲーム を 用意 する。
蒼 に 瞬殺 されてまうから 、先に 練習を …
っと 思っていたら 玄関 を開ける 音が聞こえた 。
蒼 紫ぁ くん ~ っ ただいま ~ っ!
同様してしまう 程 犬系男子 になっていた 蒼。
紫 おかえり、蒼 ちゃん っ!
橙 くん 、来てるよ ~ っ!
紫ぁ くんは 犬に なった 蒼 に凄く 慣れていて。
まるで 飼い主 か? と 思って しまう。
蒼 え、 まじ 、?
くるっと 蒼が此方を 振り向くと
耳まで 真っ赤に した 瞬間 、俺の 腕を 見た。
橙 おかえり ~ 蒼。
そう蒼 に 声をかけた 瞬間 _。
コメント
3件
あっ、やっばい!!!!しぬ!😵まだコメント返されてないのにどんどんコメントしちゃってすみません、、😭でも最高なんですって、、