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まみぃ「しゅうと〜大事な×3話があるんだけど」
❤「なに?」
まみぃ「私、再婚することにしたわ」
❤「え、まじ?」
まみぃ「夫が亡くなってもう7年よ、ずっと引きずってるのは良くないと思ってね」
❤「良かった。母さんには大変な思いさせてばかりだったし」
まみぃ「ありがとう」
まみぃ「...あ、あとね。新しいお父さんにも亡くなったお母さんがいたそうでね」
まみぃ「あなたより少し下の三つ子がいるんだって」
❤「...ん?どうゆうこと?」
まみぃ「しゅうとには新しい弟が三人出来るわ」
❤「...お、おとうt...!?」
まみぃ「確かにしゅうとは一人っ子だったしね」
まみぃ「でも、私三つ子ちゃんを見てみたけど、とってもいい子だったから安心しなさい」
❤「いやいや...そこじゃない!!」
❤「第一、俺に兄がつとまるわけ...」
まみぃ「ふふふ、ほんと心配性ね。私もサポートするから。大丈夫よ」
❤「そ...そう?」
まみぃ「ほんとよ」
❤「うぅ...頑張ってみるよ」
まみぃ「流石私の息子ね。あ、明日の朝、早速お父さんと弟達がここに引っ越してくるから...」
❤「はや!?」
まみぃ「この家、無駄に広いからね、でもそれが逆に幸運だったみたい」
まみぃ「だから今日は早く寝なさい」
❤「う...うん」
❤(大丈夫なのか...?)