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それでは~
どうぞっ!!
綺羅side
💛「はぁ…、月曜日か……」
これから憂鬱な1週間が始まる。
💛📱「おはよう。お仕事頑張ろうね。」
と柚葉ちゃんにLINEをし家を出る。
朝食は時間が無いから食べない。
早く起きればいい話なんだけどね笑笑
🤍「おはようございます。」
💛「おはよう。」
🤍「どうぞ。お乗り下さい。」
そしてくれたんが運転する車に乗って出社。
これが私の毎日のルーティン。
柚葉side
🩵「ん”っ……朝か…」
私は朝は弱い方。
🩵「茶々丸、朝ごはんだよ。」
茶々丸に朝ごはんをあげて
軽めのメイク、そして髪を結んで
ご飯を食べて
スーツに着替えたら完成。
🩵📱「綺羅ちゃんおはよう。」
と綺羅ちゃんに連絡する。
そして桜花ちゃんが運転する車に乗って出社。
これが私のルーティン。
🩵「まじで、終わんない…笑」
🩵「ブラックじゃないだけマシか笑」
ピコン
🩵「ん?」
コンコンコン
🩵「あ、はい?」
💜「社長、今日お父様が来られると…」
🩵「えっ?!」
💜「会議を行う様なので…」
🩵「それって明日なんじゃ…」
💜「娘なら出来てるだろうと……」
🩵「は、はぁ…」
💜「しかももうすぐで来られると……」
🩵「え、ぁ…」
💜「1時間後応接室にご案内致しますので」
💜「お願い致します。」
お父様はこの会社の親会社で働いてる。たまにこの会社に見に来る。
🩵「嘘でしょ…」
(ガタッ
🩵「はぁ…」
お昼ご飯はもういいか。もう時間が無いっ。
🩵「はぁ……もぅ…やだ。ぁ」
💜「社長。本当に申し訳ございません。」
🩵「ぅう…グスッグスッ」
🩵「桜花ちゃんのせいじゃないから。グスッ」
私が提案した案件は全て否定され、一からやり直してこいとの事。
それだけならまだしも、暴言、侮辱。
もう無理…。
💜「社長。綺羅さんが居ますが。」
🩵「綺羅ちゃん…、?」
💜「どうされますか?」
🩵「今から行くっ…、グスッ」
💜「残りはお任せください。」
🩵「うんっ…ありがとう。」
綺羅side
💛「よしゃあ、!!仕事終わった、」
🤍「お疲れ様です。」
🤍「これからどうされますか? 」
💛「ん…そうだ!!」
💛📞「もしもし?」
💜📞「こちらっ…あ、綺羅さん。」
💛📞「今日、柚葉ちゃん忙しい?」
💛📞「今日サプライズでお迎えに行こうかなって…」
💜📞「全然大丈夫ですよ。」
💛📞「あ、ありがとうっ!!」
💜📞「今から向かわせます。」
💜📞「後…あまり干渉しすぎないように」
💛📞「えっ…?それはどうゆう……」
💜📞「後でお話します。」
ガチャッ
あ、切れた。
💜「綺羅さん。どうも。」
💛「あ、うん!!」
🩵「なんで、居るのっ…?」
💛「サプライズできたっ!!さ、乗って」
🩵「ありがとうっ…」
そこには目を赤くした柚葉ちゃん。
何があったの?
💛「疲れてるでしょ?寝てていいよっ。」
🩵「うん。ありがとう。」
🩵「というかどこ行くの? 」
💛「明日お休みって聞いてたからお泊まり!!」
💛「私の家にねっ」
🩵「ぇっ、?お休み?」
💛「午前休。」
🩵「あっ……うん。」
💛「着いたよぉ~」
🩵「ぅん…ありがとうっ。」
💛「柚葉ちゃん、荷物持つね。」
🩵「いや、大丈夫だよっ。」
💛「ううん。甘えていいのっ!!」
プルルルルルルプルルルルルル
“桜花”
続く▸︎▹︎▸︎▹︎
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本当にありがとうございますっ
NEW作品も作ってますのでお楽しみに🍀*゜