クリスマス編
いやぁ…最近寒い。
というわけで、書いていきます。
スタート!
<幼少期の思い出>
川「なんだ?このDVD…」
川「やまだ~!これ(DVD)観てもいい~?」
山「勝手にしろ」
川「ありがと~」
再生
山『ん?プゼレントだ!』
山『サンタさん来てくれたんだ!』
山『すげー!!ラジコンだ!』
再生終了
川「…かわいすぎ」
川「プゼレントて…」
山「か~わ~し~ま~?」
川「…」クルッ
山「ご説明、願えます?」ゴゴゴゴゴ…
川「…汗」
山田は笑っていたが、声が
いつもより一回り、二回りも
低かったそうな……
<クリスマスパーティー>山side
今日は川島主催の
クリスマスパーティーにやってきた。
川島の奴にしては、準備が完璧だ。
山「にしても、本人はどこ行ったんだか…」
川「ここだよ~ん」ヌッ
山「…」
川「あれ、驚かない」
山「ところで、俺ら以外いなくないか?」
胡「失礼しま~す」
畠「ヤッホー!川島~」
沢「友達連れて来たんだけど…いいかな?」
川「全っ然いいよ!」
沢「ありがと!」
沢「紹介するね。こちら」
沢「桜丘中学校、2-C組の転校生」
沢「櫻井さんです」
櫻「よ、よろしくお願いします」
川「桜中…?」
山「2-C組…?」
胡「それって」
山&川&胡&畠
「「「「うちの学校じゃん!」」」」
[プレゼント交換]
川「俺、畠山の~」
畠「俺は、胡蝶さんの」
櫻「私、山田くんのだ」
山「俺、川島の」
胡「沢田さんの~」
沢「櫻井ちゃんのだ!」
[開封タイム]
川「ノート、ボールペン」
畠「コップ」
櫻「日記」
山「マフラー」
胡「桜のシュシュ」
沢「遊園地のチケット」
山「川島がマフラーとは…びっくり」
川「雪にしようと思ったけど、なんか辞めた」
山「辞めてよかった」
少し早めのクリスマス。
次の作品で会いましょう!
さらば~!
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