✧• ───── ✾ ───── •✧⚠注意事項
・後発組がメイン
・その他面子がオタク化してます
・関西の人間では無いため口調があやふやです
・不定期更新
・現パロ、アイドルパロ
くっそ長いです まじで(2500文字以上)
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推しが尊い(12)
呂戊太:今回のライブ行く人手を挙げろ
紗尾:✋
希:✋
鬱島:✋
捏島:✋
呂戊太:こっからは以下省略
桃瀬:なんでや俺にも挙手させろや
呂戊太:既読遅かったお前が悪いわ
鬱島:これは、tntn くんが悪いね
桃瀬:鬱お前書類2倍にすんぞ
鬱島:やめろ
紗尾:こんな上司は嫌だ
豹太郎:桃瀬さんと鬱島さんって同じ部署なんですか?
桃瀬:せや、やからこうやって書類を2倍にする事を…
紗尾:こんな上司になりたくない
桃瀬:コンビニ程度で内定もらったからって言って調子乗ってるshalnくんは黙ってください
紗尾:は、はぁ?充分すごいし!
ライブ行けるくらいお金はあるし!!
希:ライブかぁ 何持っていこう
呂戊太:ペンライトは定番よな
豹太郎:誰か紗尾さん褒めたってくださいよ
鬱島:あとあれな 推し色Tシャツ あれだけでも推しが伝わるってすごいよな
希:あとはモチーフのキーホルダーとか?
希:蝶とか猫、梟
呂戊太:ええなぁ!それ
捏島:さすがzmやな!
希:あざーす!
〜それから何を持っていくか会議は続いたらしい〜
𓂃𓈒𓂂𓏸
いよいよライブ当日 まさかドームまで行けるまで有名になるかと思ってもいなかった
冗談まがいにいったアイドル やっぱ顔がいいと正義なのか…なるほど
心臓がとくとく、といつも以上に早い鼓動を奏でている
「じゃあ、行くで!」
「おん」
「はい!」
成人男性が手を繋ぎ一緒に手を繋ぐなんてお遊戯じゃないんだからと思ったが2人とも震えていた
パッとステージの照明が消え、それぞれの紫のライトがポツリと照らされる
「うげぇ、最初俺なん…?」
「そりゃあリーダーやから はよいってこい!」
「頑張れ〜sypくん!」
覚悟を決め、繋いでいた手を離す カーテンコールをくぐれば黄色い声援と共に紫色のペンライトが視界に入る
『…sypだぜ!今日は来てくれてありがとう〜』
ぶっと誰かが吹いた声が聞こえたのは気のせいだ
『は〜おもろいciだよ! 今日は楽しもうね!』
『はぁ、?お前笑いやがってこちとら真剣にやっとるんやぞ!』
『んふふ、だってsypだぜ!って
んは、んははは笑』
『おま、!!』
『まぁまぁ落ち着いて、後からクッキーあげますから…』
『嬉しいんやけど俺らガキやないし自己紹介忘れて登場するemさん 正しくお遊戯会ではっちゃけてる子供』
『ハッ…え、えーと!emlです!てかその言いようなくないですか!』
どっと会場が笑いに包まれる 自己紹介忘れただけで 凄いなこの人
それから歌ったりクイズしたりと1週間分の体力を使った気がした
『何回も言うけど今日は来てくれてありがとう!これからも推してくれよな!』
『親の金じゃなくて自分の金使えよクソニート共』
『ちょ!syp荒れるって…!ドームで荒れるアイドルとかそうそうおらへんよ!』
『ええんよ ファンのお前らはこれくらいの方が喜ぶやろ…な?』
『うわぁ、黄色い声上げとるヤツら正気やないで…』
『emさんも突っ立ってないで何か言うたりぃ!』
『…えっ!?俺ぇ? う〜ん…』
『は〜い そろそろ公演時間すぎるので解散デース』
『えっちょ!! 』
『せ〜の』
『ありがとうございました!』
『も〜!酷いです!』
ci『考えてなかったemさんが悪いですぅ』 syp『脳にラグが発生したemさんが悪いですぅ』
帰り際まで雑談をし、マイクをきる
楽屋へ直行しソファに沈み込む
ドーム会場は人も多い故暑く、冷房もあまり効かなかったそれでこそ最後の方エミさんが棒立ちしていた原因はそれである
「あ゙ーーー!つっかれえた!」
「ちーのうるさい 」
「ご、ごめんぅ」
「…えみさん生きてる?」
「死んでる 」
「あーあ 溶けちゃった」
ドレッサーの椅子にでろんと溶け、小さい奇声を上げている アイドル衣装つってもゴテゴテして脱ぐのも大変でオフの日はTシャツにパンツ一丁のemlには厳しいだろう…
「明後日飯行こ」
「明後日な」
「明日とか今日とか筋肉痛で死んでまう」
「他のアイドルさんって凄いよなぁこの後に焼肉とか食ってるんやで?」
「あれはベテランさんやから! 俺らはまだ未熟」
「ドーム行って未熟かぁ…」
「…焼肉食いたい えみさんの奢りで」
「んふ、いいですよ可愛い後輩のためならなんでも奢りますよ(雑em」
「sypのそれ1番似てる もはや本家こしてる」
「本家より再生回数越した歌ってみたちゃうねんから」
「たとえ独特」
𓂃𓈒𓂂𓏸
おまけ
sha「江見さんここ3日間連絡無視したってどういうこと?」
「あー、見てなかったデス…」
zm「俺のもみてへんっておかしいやろ!幼馴染の連絡無視とか!」
「いやぁ、ね?今度うち来てええからそれで観念して?」
「「…許す」」
sha「俺もう時間やばいから行くな 」
zm「ん、俺も」
「江見さん最後に」
「?どしたん?」
zm「色々お疲れ様!」
「えっ、うん?ありがとう?」
sha「じゃあの〜限界社会人おじさん」
「おじさんちゃうわ!君らより若いし!」
𓂃𓈒𓂂𓏸
おまけ2
アイドル辞めたい(3)
昴:友人から色々お疲れ様って言われたんやけどさ…もしかして
塩戸:もしかしてぇ?
智野:もしかしてぇ??
昴:ば、バレてる、?
塩戸:んなわけない
智野:ないね
昴:ないよね
塩戸:江見さんがそろそろ寿命迎えてるからやない?じじぃやし
昴:…塩戸くんちょっと2人でお話しよっか
智野:(☝ ՞ਊ ՞)☝
塩戸:冗談ですやん!!ね? 許してや!
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あとがき
さて新連載 風呂掃除してたら思いつきましたよ 前々からアイドルパロやろうかなと思ってまして良かったです!
不定期更新・あんまおもんないのでちゅーいですね… にちゃり小説書けるよう頑張ります!!(?
それではー!!
コメント
7件
後発組がアイドルだってー? 可愛いすぎますねぇ😍 続き楽しみにしてます!
待ってました!! emさんすぐ溶けるの可愛いです😭 やっぱ後発組って良いですよね︎💕︎
ぎゃ ー ー ー 、!?(?) ... いやもう本当に eneさんの作品好きです 、!!()