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nmmn、捏造 ¦ ゲイ、暴力的、ストーカー 表現あり
世界線 ⬇️
尾がカを女性だと思って話を掛けたが
まさかの男で、後々に・・・・・・
( カはまだバンドには入っていない設定です )
ご本人様達にはご関係ありません。
受¦尾崎 攻¦カオナシ
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『 はぁ。 』
夜の大都会のど真ん中で小さくため息をつく、
俺は年齢問わずどの世代にも人気バンドの
ギターボーカルだ。
人気者は必ずしもアンチをしてくるバカがいる。
「 『もっと普通の声で歌えばいいのに笑』
・・・普通の声ってなんだよ・・・ 」
そんな文句を垂れさせては
今日も俺は良い女がいないか探してる。
日々のストレスが溜まりに溜まったから
今はとてもムラついてる。
はぁ、
・・・・・ あ。
え、?なにあの女の人、
顔可愛い。しかも髪も綺麗だ。
・・・ 胸は、ちぇ。ないのかよ
ま、顔かわいいしいいや。
わんちゃん声掛けたらいけるだろ
尾「 お姉さんめっちゃ可愛い〜。
酔っ払ってるでしょ、俺とちょっとだけ
近くのホテルで休憩しない? 」
?『 え、僕ですか? 』
・・・嘘だろ、声が少し低い、それに一人称が僕 ・・・
いや、男な訳ない。だってこんなに美しいんだ、それに男だとしてもこんな可愛いなら抱ける。よし、何をしてでも連れ行こう。
尾「 そう!で、いこうよ。 」
?『 ぇ・・・あ、ぅ、うん。分かった 』
・・・案外チョロいな、さっさと連れて行って終わらせよう。
?『 あの・・・えっと、 』
尾「 ん? もしかして初めてなの? 」
「 あ、ちなみに俺尾崎祐介っていうんだ、宜しく。 」
?『 ・・・あ、よろしくお願いします! 』
カ『 僕は長谷川カオナシって言います、好きに呼んでもらって構わないです 』
尾「 そっか、じゃあカオナシさん。先にお風呂どーぞ? 」
カ『 ・・・はい、ではお先に。 』
お先に、という言葉を残して彼は洗面所まで向かった。少しだけ顔が赤くなってて可愛かったな、
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