この作品はいかがでしたか?
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こんちは!私明日東京行くんですよ!
めちゃ楽しみ!どうぞ!
ニキ→💛 りぃちょ→🩷 しろせんせー→💙
キャメロン→❤️ 18号→💜 まちこりーた→💚
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💙視点
💚のストーカー……それはとても執着心が強い💚のリスナーだ
その話は女研が出来て3ヶ月ほど経った日
discord
💚「ちょっとさ〜聞いて欲しいんだけど」
💙「どないしたん?」
💛「ん〜?」
💚「実はさ…ストーカーがやばくて…」
5人「えっ!!!」
💜「ちょっと💚詳しく聞かせて!」
💚「あのね、結構前からDMとか送ってくれてる男性リスナーさんだったんだけど」
💚「女研に入って1ヶ月後ぐらいに私のSNSとかのコメントにね…これ!」
💬「女研抜けろ。男と絡んでるの無理。俺と付き合うんだろ?早く抜けて俺んとこ来いよ。」
💛「な、何これ?」
💚「てかこれだけじゃないのよ」
💚「結構やばいのあってさ、」
💬「💚、俺分かっちゃったよ。」
💬「ーーーー(💚の家の住所)ーーーー」
❤️「え”?」
俺はこいつに信じられないほどの怒りが湧いた
💙「……」
💚「なんかやばいよね…」
💜「私んとこくる?」
💚「でもそれだと💜が住所晒されちゃうよ」
ALL「……」
💙「俺が行く」
💚「え?」
💛「てかみんなで💚ん家泊まればよくね?w」
🩷「なんでだよ。」
💛「だってさ、もし来るかもしれないなら俺らで対応できるし、」
❤️「まぁ、女子だけだと危ないよね」
💜「ん〜……」
💚「まぁ、もしなんかまだあったら相談するよ」
💚「でもさ、これヤバいやつだよね…?」
5人「うん、絶対ヤバいやつ」
❤️「💚さん引っ越した方がいいんじゃない?」
💚「考えとかないとね…」
その1ヶ月後
撮影中
ダンダンダンッ
それは💚のマイクから聞こえた音だった
💙「💚、なんかダンダン聞こえとるぞ?」
💚「ん?なんだろ」
💛「ちょ、待って、ストーカーじゃないよね?」
💜「え、それやばいじゃん」
❤️「なんか外見れるヤツある?」
🩷「ちょ、撮影止めるね、」
💚「見てくるね」
大丈夫か、不安になってきた
💜「大丈夫かな……」
💚「うわっ!」
💙「💚!」
❤️「💚さん!」
💛「💚!」
💜「💚ー!」
🩷「💚、?」
💚「ちょ、入って来ないで!」
🖤「やっと家に入れた……」
💙「おい!お前!」
🖤「あ、お前だよ”!💚は俺のもんなのに……」
🖤「お前が取りやがったんだぁ”!」
💛とのトーク画面
💛「俺、💚ん家行くわ」
💙「任した、俺も後で行く」
❤️視点
💜とのトーク画面
💜「❤️さん!私行った方がいい?」
❤️「💜さんは家にいて」
❤️「巻き込まれたら危ないから」
💚視点
💙と🖤が喧嘩し始めて随分経った
やばい……もうこれ無理だ
足腰に手が入らない……
呼吸がどんどん早くなってく……
ガチャ
💛「💚!」
💚「💛!ッ」
💛「お前何してんの!?!?」
❤️「💛!そいつ任した!」
💛「おけ、」
🖤「おい!この家は俺しか入れねぇんだよ!!」
🖤「入ってくんな!💚は俺のもんだ!」
💛「おい!お前こんなことして恥ずかしくねぇの?」
❤️「💚さん大丈夫?」
💚「う、うん、」
どんどん視界が暗くなっていく……やばい……
🖤「俺は逃げ足が早えからな!」
🖤「ダダダダッ」
💛「おい!」
💙「💚…」
そこで私はショックで気を失ってしまった
最後に聞こえたのは💙が💚って言ったこと
💙視点
俺は間に合わなかった
俺がそこに着いた時はストーカーが居なくなっていて、💚が目を瞑っていた
なんで俺こういう時、好きな人が危険な時、何も出来ないのか……?
その後、俺だけが💚ん家に残った
💚の顔をみながら、俺は後悔することしか出来なかった
💚「ん…」
💙「💚!起きたか?」
💚「う、うん、みんなは……?」
💙「とりあえず俺だけ残ったんや」
💚「そ、そうなんだ…」
その出来事があってから、頻繁に💚ん家にメンバーが寄るようになった
たまにストーカーに出くわすこともあったが、💚ん家に寄るようになってから、ストーカーが来ることは無かった
discord
💚「まじでありがと!」
💚「もう来なさそうだわ!」
💜「それは良かった…」
💙「あれから、大丈夫なん?精神面とか」
💚「まぁ、もう大丈夫だよ!」
❤️「またなんかあったら言って」
🩷「あん時俺行けんくてマジごめん……」
💚「もう気にしてないし大丈夫だよ!」
💛「マジであいつムカつく、でもあれ、話題になってないの変だよね〜」
💙「ネットで言う勇気がないんやろ」
もうストーカからの被害は来ないと思っていたのに……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんかめちゃ今日話の方向綺麗に決まった気がする!でもめちゃ長くなりました!ごめんなさい!次回も是非見てください!
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