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コメント
2件
こんにちは!投稿頻度落ちて申し訳ないです!
なるべく早めに出せるようにします!
では、どうぞ!
ニキ→💛 りぃちょ→🩷 しろせんせー→💙
キャメロン→❤️ 18号→💜 まちこりーた→💚
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💙視点
💙「はぁはぁ……」
走る時の息切れと同時に焦りが混じった息がどんどん早くなる
💙「場所はだいたいここら辺やったはず……」
ビデオ通話やったから、場所はだいたい分かった
だけど💚の姿が見当たらない……
💙「どこいったねん……」
💜「💙ー!💚のこと見つけた?!」
💛「💙!あんま早く行くな!」
❤️「💚さんは?」
🩷「はぁはぁ……💙…」
💙「ここら辺やったねん!」
💛「💙!落ち着け!まだいるかもだろ?!」
💛からの声は俺に届かなかった
涙目になっていた時
♡「やめてくださいッ!」
💙「💚…?」
💙「💚!!」
気づいた時にはもう走ってストーカーの腕を掴んでいた
🖤「またてめぇか! 」
💙「俺かどうかは問題じゃない」
💙「その手離せよ」
💚「ッ……」
💚も涙目になりかけていた
💛「💙!来たよ!」
💛は俺と一緒に🖤の手を掴んでいた
💜「💚!」
❤️「💜さんは下がってて危ないから」
💜「でも……」
💜は💚をずっと心配の表情で見守っていた
🩷「俺行ってくる、❤️さん頼んだ」
🩷は💚さんを手で囲って守っていた
❤️「分かった」
❤️さんは💜さんを手で囲いながら守っていた
🖤「チッ」
💛「お前さ、懲りねぇよな?」
🩷「💚さん」
🩷が💚をこっちだよと言わんばかりに誘導していた
💚「…!」
俺は🖤に何回切れただろうか
覚えきれないほどだ
💙「お前さ!何してるんかわかっとるん?!」
自我も忘れ、いる場所さえも忘れ
今まで抑えてきた怒りを全て出した
💛「!」
❤️「💙……」
🩷「!…」
💜「💙!」
💚「……💙…?」
💛「おい!ここどこかわかってんのか?!」
💛「💙!!」
怒りのせいでみんなの声が遠ざかっていく
❤️「💙や…めろ…!」
🩷「💙……お…抑え…ろよ!…」
💜「💙…!…!」
💚「…💙……」
🖤「うる…ぇ!……俺…もん…… だ!」
💙「ーーーーーーーーーーーーー!!」
💛「💙!バチッ」
💛に頬を叩かれた
💙「!」
それで俺はようやっと怒りから覚めることが出来た
この時一瞬にして自分がしたことを思い返し、青ざめた
警備員たちが様子を少し見ていたそうで事情聴取された
💙「……まじでごめんなさい!」
🤍「本当にここ公共の場だから、なんかあったとしても少しは抑えてね」
💙「まじですみません、止まらなくて」
💜「こっちです!警察官さん!」
👮「はい!」
🖤「チッ」
💚「💙……?大丈夫?」
💙「あぁ、すまんな」
💙「つい、💚のことになると必死になる」
💚「……ありがとう」
💚「みんながいなかったら私どうなっていたか……」
💚「💙もありがとう」
💙「💚が無事で何より」
💛「てかさ、俺に感謝の言葉は無いわけ!?」
💙「あぁ!ごめん忘れとったわw」
💛「はぁ?!俺が💙止めたのに!」
💙「ありがとな!」
❤️「まぁ、とりあえず良かったね」
💜「💚!大丈夫だった?」
💚「💜!ありがとう!大丈夫だよ!」
🩷「まぁ、一件落着かね」
ストーカーのことは警察に任した
そして俺たちは行き先が特に決まってなかった為
話し合いをした
💛「てか、どこ行く?」
🩷「そーだね!」
💜「私と💚はアクセサリーみたいから、駅にあるお店行きたい!」
💚「いいね!」
💙「いいんちゃう?」
❤️「みんなでなんかお揃い買う?」
5人「それめっちゃいいじゃん!」
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険悪な空気がようやっと終わりました!
おそらく次回が最終話になるかなと思います!
ぜひ次回も見てください!バイバイ!