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〜カンナギ〜
カンナギ「ふぅ…いったんここに居てくれ…」
ハル「良かった…私の家残ってて、」
カンナギ「さ、わっちは出かけてくるぜ」
ガチャっと扉開けた先には色とりどりな…なぁんてね、色なんざあるわけねぇ…,
この前見た悪夢…イランたちが…死んだ仲間たちが絶句していて…罵倒されて…へへ、なんだったかな、
泣いちゃいけない
変わってしまう前のオントオースが言ってた…
・・・
ん？
・・・
イランが見えた…なぜだ、イランは居なくなった…いや、あれは幻覚だ…だとしたら、やばいな、私が乗っ取られるのも時間の問題…そして、乗っ取られたら…こいつらは気づくのだろうか？…タイムリミットは一週間。
泣くな、簡単に泣いたらそれは赤子だ、最期まで頑張るんだ…
カンナギ「さてと…今日は寝るかな！明日からオントオースの実態がどこにあるか探そうか、…書類はあるから…後はどうにかする」
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ！！！！ 早く本体を探さないとねー… それにしても相当、面倒くさい場所に 居るみたいだよね… カンナギが洗脳されるのも時間の問題… うーん…カンナギだけでも生かしたい！ だって、皆は分からないけど、 ノゾミを変える気がするから… ノゾミはカンナギの事、好きだから！ 次回も楽しみに待ってるぜ！！！！
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