3度目の正直

違う方の作品書く気起きなくてこっちに逃げてる……すみませんなんか

須智「暇ちゃ〜ん寝ないでよぉ〜」

那津「寝てねぇ〜しぃ！！」

テンションバグってるじゃんか。酔ってんな那津裙。

霎「てかこれどういう状況…？」

須智「あ、須智です」

霎「霎です…？」

なんか那津裙の友達と飲んでるんだが。

須智「暇ちゃんと同い年ですか？」

霎「あっ、はい」

須智「じゃあタメで大丈夫ですよぉ〜」

めっちゃ柔らかい雰囲気してんな〜。

霎「じゃあタメで！！須智裙って呼ぶね！」

須智「じゃあ霎ちゃんって呼ぼうかな！」

霎「ん！」

那津「zzzzzz…」

霎「那津裙！！寝ないで！？」

那津「………」

霎「もう駄目だ…」

須智「霎ちゃんは暇ちゃんと友達だよね？」

霎「まあなんだかんだ？」

須智「暇ちゃんからたまに話聞くよぉ〜！」

霎「マジ！？ツンデレだな〜」

須智「んふっ、そうだねぇ〜」

霎「須智裙ってさ、那津裙の片思いの話知ってたり…？」

須智「あぁ…！あれだよねぇ〜恋人持ちの男の子だっけぇ？」

霎「そーそー！ヘタレだからさ〜那津裙」

須智「難しい恋だねぇ〜」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

霎「ちょっと出ても大丈夫？」

須智「いいよぉ〜」

霎「どしたん？」

或間『蘭がさ…仕事急に入ったって、』

霎「まぁじか…霎今3人で飲んでるんだけど、くる？」

或間『えぁ、いいん？』

霎「ええよ〜！△ってとこー！」

或間『今から行くわ、さんきゅ』

霎「い〜え〜」

ﾌﾟﾂｯ

霎「須智裙…ちょっとその片思い相手(？)呼んでもいい？」

須智「全然大丈夫だよぉ！暇ちゃん起こそっかぁ」

霎「そだね！」

須智「暇ちゃ〜ん？」

那津「ん………？」

霎「今から或間裙来るって〜」

那津「はぁ！？さっさと言えよ！！！馬鹿」

須智「恋する乙女みたいだねぇ〜笑」

霎「わかる〜！！ 笑」

那津「うるせぇな！！てかお前らなんでそんな仲良くなったんだよ！？」

霎「那津裙のせいだよ…」

那津「あ゛？なんでだよ？？」

須智「まぁまぁ…はは」

ｶﾗﾝｶﾗﾝ(効果音分かんない)

霎「あ！或間裙こっちー！！」

或間「さんきゅ、」

須智「こんにちはぁ」

或間「あ、ども」

須智「或間ちゃんだよね？」

或間「ちゃん…？まあ…」

須智「いつも暇ちゃんから話聞いてるよぉ」

或間「暇ちゃん？」

那津「俺だよ…」

或間「那津…！」

霎には那津裙を或間裙も好きな気もするんだよね…

須智「……ふふ、」

須智裙もなんか嬉しそうにしてんな、笑

霎「も〜そろそろ帰りますか〜！」

或間「ん、だな」

那津「おし、霎の奢りっと」

霎「霎そんな事1つも言ってないんですけどぉ！？」

須智「賑やかだねぇ…」

霎「霎が奢りだとぉぉぉ！？」

那津「運も実力のうちだからなwww」

或間「霎wwwじゃんけん弱ww」

霎「まだ須智裙がいるから！！！」

那津「も〜じゃんけんしましたぁ〜」

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霎「結局霎が払う事になるなんて…！！」

或間「ごちそーさまー」

那津「さんきゅーな！！！ww」

須智「可哀想になってきたねぇ…」

霎「酷くない！？」

須智「あはは、って尊ちゃん？」

尊「おぉ！！すっちー！！」

尊「あっ、初めまして〜！」

那津「天然って感じすんな」

尊「初対面でそれは失礼やない！？」

霎「まあ事実っぽいしね〜」

尊「もう帰ろかな…」

或間「初対面なのにもうちょいちゃんと接しろよ…よろしくな」

尊「うわぁっ！！ちゃんとした人いてよかった…」

那津「おい誰がちゃんとしてない人だよ」

尊「ごめんなさい……」

須智「てか尊ちゃん待ち合わせじゃないの？」

尊「そうやったぁ！！行ってくる」

須智「行ってらっしゃぁい」

或間「賑やかなヤツだな」

須智「そうだねぇ…」

那津「てかあいつみたいなヤツでも彼女出来るんだな」

須智「おぉ…結構失礼だな、笑 名前わかんないや、でもなんか『らんらん』だとか言ってた気がするな、？」

或間「ｯ………！？」

那津「或間……？」

霎「らんらんって……或間裙？」

或間「ワンチャン……な」

須智「ごめん……俺のせいかな、」

或間「須智は気にすんなよ！」

那津「………」

こういう時に慰めてやれよ那津裙！！！これだからヘタレは……

霎「須智裙、ここは1つ背中を押そうじゃないか」(小声

須智「そうだねぇ…」(小声

霎「霎さぁ！須智裙とちょっと寄りたいとこあるから2人で帰ってもらってもいい？」

或間「おけ」

那津「え、ああわかった」

那津(気まずいって……何やってんだよアイツら…ぜってぇなんか企んでやがる、、)

或間「那津？」

那津「あすまん何？」

或間「呼んでも返事しねぇからさ、笑」

那津「ごめんごめん笑」

或間「那津、これは黒なんかな…」

那津「分かんねぇけど、白ではねぇな」

或間「まぁもうちょい考えようかな…笑」

那津「んな引きつった笑い見せられても…俺の方がお前の事大切に出来るって、、」

或間「ごめん、なんか言った？」

那津「なんも言ってねぇよ笑」

2000いった。笑