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⚠︎お嬢様上等パロ , 具が出てきます⚠︎
rb嬢
「…え、、?な、なんで…っ? 」
頭が追いつかない。急に軍基地呼ばれ、案内された先にはずっと追い求めていた人が居る。訳がわからない。
「…ロボロお嬢様。お久しぶりですわね。」
rb嬢
「…ッッ! 」
声を聞いたら、もう確定だ。この方は…
rb嬢
「もしかして…ゾム、お嬢様…?」
zm嬢
「…!覚えててくれたんですね!
そうですわ!」
rb嬢
「…!ッ、、ずっと…待ってたんですよ…ッッ!ポロッ」
zm嬢
「わっ、な、泣かないでくださいまし〜!(💦)」
zm
「…wよかったな。」
〜〜〜
zm嬢
「…皆様、集まってくれてありがとうございます。」
ci嬢
「…え、ぞ、ゾムお嬢様…?」
あれから、一息ついたあと、わたくしたちは男性陣や他の方達を集めて話をすることにした。
zm嬢
「えぇ。皆様方には大変ご迷惑をおかけ致しましたわ。ペコッ 」
そう言ってゾムお嬢様は、まだ戸惑っているチーノお嬢様や鬱お嬢様、わたくしたちの方を見てお辞儀をした 。
ci嬢
「い、いえ…!謝らないでくださいまし!」
ut嬢
「そ、そうですわ!…でも、なんで急に居なくなったんですの?」
zm嬢
「…それは……男性陣の方はもう既に知っている…と言うかわたくしから言ったので知ってますが、」
・・・
zm嬢視点
zm嬢
「…では、行ってきますわ。」
zm
「ホンマにアイツらに言わんくていいん?」
zm嬢
「えぇ!言ったら迷惑をかけるだけですし!」
zm
「でも、どこ行ったん?ってなるくない?」
zm嬢
「…それは大丈夫ですわ。
ちょっと心苦しいですが、皆様が戦いの時に使ってる「記憶忘」を使わせて頂きましたので。」
zm
「え…っ!?マジで言ってる…?
あれ使ったらもうお前のこと思い出されへんかもなんやで…?」
zm嬢
「…ッ、えぇ。そこらへんは承知の上ですわ。」
zm
「…!」
zm嬢
「…では、行ってきますわ。」
zm
「あ…ッ、おい…!待てよ!! 」
ガチャッ
zm嬢
「…大丈夫ですわ。ゾム様。わたくし、やっていけますわ。」
わたくしが使った “ 記憶忘(メモリー削除)” は男性陣の方達が戦いの時にたまに使っている物。これを使用した人は対象者のことを全部忘れてしまう。たまに稀に思い出す時もあるが、大体は一生思い出さずにそのまま。わたくしはそのリスクを背負って、ロボロお嬢様達に使った。
zm嬢
「…ふぅ…よし。」
トコトコ
わたくしがあそこを出た理由は、もっともっと強くなるため。” 英雄学校 “ に行く。皆様に黙って行った理由は特にないけど、これが最後になったら怖いから。わたくしが英雄学校に行く期間は3年ほど。この期間の間は充分わたくしの事を忘れるのには足りる時間。だから、黙って行ったし、記憶忘も使った。
・・・
zm嬢
「…って感じですわ。大変ご迷惑をおかけしましたわ、、!」
syp嬢
「それだけですの?くだらないですわね。」
zm嬢
「…え?」
syp嬢
「そんな事、わたくしたちが忘れる訳ないでしょう?」
zm嬢
「…!」
tn嬢
「そうですわ!大切な仲間の貴方を忘れる訳ないじゃないですか!」
ci嬢
「そうですわね。わたくしたちにとってもゾムお嬢様はかけがえのない存在ですので!ニコッ」
ut嬢 & em嬢
「そうですわ!」
zm嬢
「皆様…!ありがとうございます…ッッ、ヒグッ」
rb嬢
「もう…泣かないでくださいまし?あれほどわたくしに言ってきたくせに…まぁ、ゾムお嬢様が戻ってきてくれて嬉しいですわ! ありがとうございます! 」
zm嬢
「…ッッ、ポロポロッ」