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〈貴方は馬鹿です〉
世の神は死神に対しそう言い放つ
《馬鹿 な 、俺たち は 死神 だ 、 お前らより 馬鹿じゃないさ》
死神のリーダーは、冷たく言い放つ
〈そういうとこです。貴方は、何人関係の無い者を殺しました?あと一人でも無実の人を殺せば貴方は….ᐟ〉
《分かってるよ。だから、また無実の人を殺そうとしてる。はやくこの世界から足洗いたいんだ》
〈…やっぱり、貴方は馬鹿です〉
《死神に対して肩入れしてるお前が言うか?》
〈…最後は、私にしてください。〉
死神は目を見開いた
《馬鹿言うな、お前.本当に馬鹿になったのか?》
神は至って真面目だ
《…はぁ、いいぞ》
死神は天使の首に鎌を掛ける
〈死神。〉
《なんだ … 神》
神 は 、 彼女は最後、好きでした。そう言い、無情にも羽を辺りに散らせながら死んでいった。
《… 馬鹿》
そうして、直ぐに死神も上の人に連れていかれ、処刑されたとか.
「馬鹿 じゃないか 。それ」
『私もそう思ってる…過去の神達っておかしかったんだね…』
「なぁ、神」
『どうしたの、?死神』
「お前も、だいぶ馬鹿だよな」
… 神 は 、 ふ 、 と 笑った
『君もね、死神』