🦖×⚡

ー⚡ー

⚡「んっ…？あれ、なんでじゃぱぱのベッド？」

朝いつものように起きたらそこは🦖のベッドの上だった。不思議に思いながらもスマホを取りに行こうと腰を上げた。

ｺﾞｷｯ

⚡「い゛っ…！！」

今まで感じた事がないような激痛が腰に走った。

⚡「昨日何したらこんなんなるんや…泣」

昨日どんな事をしたか一部始終を思い出した。

ー⚡の記憶ー

⚡「う゛ぅっ…」

🦖「たっつん酔すぎ 笑 そろそろ辞めときな？」

⚡「ま、まだまだいけるでぇっ…」

🦖「だぁめ！もう寝るよ！！」

⚡「むぅっ…怒」

ﾄﾞｻｯ

⚡「まだ寝たくないっ…」

🦖「仕方ないよ…明日も撮影あるし！」

⚡「んぅ…じゃぱぱぁ…///」

🦖 ﾌﾟﾂｯ…

🦖「たっつん…今日は寝かせなくてもいい？」

⚡「ふぇっ？」

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

⚡「ひぁっ…///❤︎やめぇ…///」

🦖「たっつんが寝たくないって言ったんだよね…？❤︎」

⚡「あやっまる゛からぁっ…///❤︎」

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

⚡「ひぎっ…///い、いくっ…///❤︎」

⚡ びゅるるるるるるっ❤︎     ｺﾃｯ

🦖「たっつんの初めて貰っちゃった…❤︎」

一部始終を思い出して後悔している自分がいる。

⚡「っ…///」

🦖「…起きてたんだ？」

突然昨日俺を襲ったであろう本人が出てきてびっくりした。

⚡「じゃぱぱっ？！」

🦖「昨日の事思い出して恥ずかしくなっちゃったの？ 笑 可愛いー 笑」

いつもの元気な🦖とは違う。オトナの男性。こんなふうに🦖に煽られた事がなかったからぞくぞくと身体の奥が動く感じがした。

⚡「ち、違うっ…///」

🦖「昨日すんごく可愛かったよ？」

嫌なはずなのに何故か嬉しく感じてしまう。

🦖「…で？」

⚡「んえっ？」

🦖「今日もヤるのかって聞いてんの！」

⚡「き、今日も？…///」

正直、昨日の記憶は曖昧だから🦖の顔とか俺がどんなふうに襲われていたかは覚えてない。かと言って腰痛がも悪化するのも嫌だ。

⚡「や、ヤるっ…///」

🦖「笑 馬鹿正直やん…❤︎」

結局、腰の痛さよりも自分の欲に負けてしまった。

𝐍𝐞𝐱𝐭…❤︎20