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「りもこんッ!」
雨の中走る。
お前はなんでいつも急に居なくなるんだよッ!
いつも探し出した時に、
「俺だけの為に、馬鹿かよッ、、」
ってりもは言うよね。けどさ、
「俺にはッ、お前が居なきゃダメなんだッ!」
あぁ、雨が強くなってきた。
もう何も感じない。
頭はりもこんのことだけでいっぱい。
君の無邪気な笑顔。
声。
性格。
俺は全部大好きなんだ。
「お願いだからッ、、」
パッと上を見ると、誰かが屋上に立っていた。
「もしかしてッ!」
俺は屋上に向かった。
「りもこんッ!」
ガチャッ
「え、ふうはや、、?」
「お前はなんでいつも居なくなるんだよッ、、」
「ごめん。ふうはや、俺の為だけに雨の中来たの?」
「うん。」
「馬鹿か、?風邪ひくよ、、。」
そう言われたが、それはお前も同じだ。
「それはりももだろ?」
「それは、、」
「早く、帰ろう、、」
「無理なんだッ、、俺はタヒななきゃいけない。」
「なんでッ、、」
そう言った君は、辛い顔をしていた。
「じゃあね、ふうはや。」
「待ってッ!」
りもこんが飛び降りたと同時に俺も飛び降りた。
「は、お前なんでッ、、」
「りもこんが落ちるなら、俺も落ちる。」
「ッ、、なんで俺だけの為にそんなッ、、(ポロッ」
俺は今出せる最大限の力でりもこんを抱きしめた。
「りもこん、愛してる。」
こう言ったら君は、吃驚した顔をしていたが、笑ってくれたよね。
「ありがとな、ふうはや。俺もー」
「愛してる。」
こう言ってくれたんだ。
『あの約束、覚えてる、、?』
「そりゃそうよ!覚えてる!」
『そっか。これからもずっと一緒に居ような、ふうはや。』
「当たり前!」
いつしか約束したー
「生まれた日は違えど、一生一緒に歩みましょう。」
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読切ダァ٩( ᐛ )و
はい。りもさんとふうはやさんですね。
ではグッドバイ★
コメント
5件
こんなに切なくて熱い恋愛見たことないよ僕 間違えてタブレットぶん投げっちゃっt((
うわぁ切ない😭 こういう系もリモコンは似合いますねぇ🫶(?)