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どーも 、 あお です 。


また キャラ崩壊口調迷子 なので暖かい目で見てくれると嬉しいです 。


たぶん どこかで 文おかしいので そこも気にせず見てほしいです 、 (
































💙










…とりあえず、家に帰ってきた 。


ひとを拾うとか 、 はじめてのことだから めっちゃ不安 。


勢いで 一緒に帰ってきたけど 家占領されたりしないよね …?



なんて思いながら、彼を見つめる。




‪💗「お風呂借りてもいーいー?」




…服とかどーすんだろ 、  他人事に思っては




💙「どーぞー 。」




と 返事をする 。



彼が風呂に入る中、




💙「まじで 大丈夫かな 、 …名前まだ聞いてないし 。」




と、 小声で呟きながら 彼のためにちょっとした料理を作る 。 …全く料理しないから何できるかわかんないけど 。


でも 、 いつから蹲ってたのかは知らないけど、腹減ってんのは絶対そう。 と思ったから。




そんな中 、




‪💗「おーーーい樹ーー 。」




風呂場に彼の声が響いた 。




💙「なにーー ?」




料理中だからキッチンから大声で声を出すことしか出来ない 。




‪💗「シャンプーとリンスー、どっちがどっちーー?!」



💙「両方出してみればわかるでしょーー 。」



‪💗「わかんなーーーい !」




なんて真夜中に大声が響く。

料理を中断し、仕方なく風呂場に向かう。




💙「ん、あけるよー?」




扉の向こうの彼にそう告げては、風呂場の扉を開ける。




‪💗「これどっちがどっちなのー?」




椅子に座りながら、俺を見つめてくる。

正直かわいいと思った 。なんか女の子みたい 。




💙「…あー、これはー。」




風呂場の外の壁に少し寄りかかりながら答えようとすると、




‪💗「中入って教えてよ、わかんないから」



💙「ぁ〜はいはい、わかったよ、お湯かけないでよ?」




言われるがまま、上記を言いながら風呂場に入った。




💙「こっちがシャンプーで、こっちがリンスーね?」




指をさしながら教えると、急に彼が俺を抱き寄せてきた。



‪💗「ん、教えてくれてありがと 、樹 。」




さっきの “ かわいい ” が一瞬で消えたように、

はじめて彼を かっこいい と感じた 。













わがままな姫を拾いました 。

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