コメント
3件
はー..もうさすがに最高すぎます😭💗
どーも 、 あお です 。
また キャラ崩壊? 口調迷子 なので暖かい目で見てくれると嬉しいです 。
たぶん どこかで 文おかしいので そこも気にせず見てほしいです 、 (
💙
…とりあえず、家に帰ってきた 。
ひとを拾うとか 、 はじめてのことだから めっちゃ不安 。
勢いで 一緒に帰ってきたけど 家占領されたりしないよね …?
なんて思いながら、彼を見つめる。
💗「お風呂借りてもいーいー?」
…服とかどーすんだろ 、 他人事に思っては
💙「どーぞー 。」
と 返事をする 。
彼が風呂に入る中、
💙「まじで 大丈夫かな 、 …名前まだ聞いてないし 。」
と、 小声で呟きながら 彼のためにちょっとした料理を作る 。 …全く料理しないから何できるかわかんないけど 。
でも 、 いつから蹲ってたのかは知らないけど、腹減ってんのは絶対そう。 と思ったから。
そんな中 、
💗「おーーーい樹ーー 。」
風呂場に彼の声が響いた 。
💙「なにーー ?」
料理中だからキッチンから大声で声を出すことしか出来ない 。
💗「シャンプーとリンスー、どっちがどっちーー?!」
💙「両方出してみればわかるでしょーー 。」
💗「わかんなーーーい !」
なんて真夜中に大声が響く。
料理を中断し、仕方なく風呂場に向かう。
💙「ん、あけるよー?」
扉の向こうの彼にそう告げては、風呂場の扉を開ける。
💗「これどっちがどっちなのー?」
椅子に座りながら、俺を見つめてくる。
正直かわいいと思った 。なんか女の子みたい 。
💙「…あー、これはー。」
風呂場の外の壁に少し寄りかかりながら答えようとすると、
💗「中入って教えてよ、わかんないから」
💙「ぁ〜はいはい、わかったよ、お湯かけないでよ?」
言われるがまま、上記を言いながら風呂場に入った。
💙「こっちがシャンプーで、こっちがリンスーね?」
指をさしながら教えると、急に彼が俺を抱き寄せてきた。
💗「ん、教えてくれてありがと 、樹 。」
さっきの “ かわいい ” が一瞬で消えたように、
はじめて彼を かっこいい と感じた 。