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甘え下手。

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甘え下手。

1 - 第1話

♥

256

2024年07月27日

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ワンクッション・iris二次創作である。

・キャラ崩壊である。

・blである。

・青桃である。

・しょまろのちょっとした口喧嘩のようなものがある。仲が悪くなる訳では決してない。

・あなたの好みではない可能性が大いにある。

ーーーーーーー

ないこ「…」

いふ「…💧」

ソファでくつろいでいると、突然ないこがくっついてきた。

馬鹿みたいに可愛い。

いふ「…ないこ?」

ないこ「…なに」

いふ「なんか、あった?」

ないこ「…ばーかあーほ」

いふ「え???」

ぎゅっ

ないこ「…べー」

いふ「…それ、口で言うか?w」

ないこ「うっさいっ」

いふ「はぁーいwww」

自分からくっついてくる癖に理由聞いたら文句垂れ流し。

俺に莫大な不満があるのかと思ったらすっごいハグしてくるし、頭ぐりぐりしてくるし。顔、赤いし。

そういうのを見ていると、俺の事大好きなんだなぁと実感する。

ほんまに甘えるの下手で可愛い。


ー別の日ー

がちゃ

いふ「?」

ないこ「…」

いふ「おぉ、なんや?寝れんのか?」

ないこ「…そのベッドで、寝かせろ」

いふ「え?一緒に寝たいって事?」

ないこ「…そんな事、言ってない」

いふ「ふへw」

いふ「ないこたんは素直じゃないねぇw」

ないこ「…ふん」

いふ「ふふwええよ?こっちおいで」

ないこ「…うん…♪」

・・・

ぎゅーっ

いふ「なんか怖い夢でも見たん?」

なでなで

ないこ「ん…」

ないこ「…うん…ちょっとだけ…」

いふ「そっか」

なでなでなで…

ないこ「…頭、取れるっ…//」

いふ「えぇ?取れない取れないw」

ないこ「ふぬ…( •᷄ὤ•᷅)」

いふ「もう、なにぃ?w」

ないこ「…ふん//」

いふ「えぇ?w」


ーまたまた別の日ー

いふ「ないたぁん!!おいでっ!!ぎゅー!!」

ないこ「…いかないし」

いふ「えー!なんでやぁ!!」

ないこ「…別に、忙しいし」

いふ「えぇ…?」

ないこ「…」

いふ「しくしく…😢」

ないこ「…💧」

いふ「ぐすんぐすん😢」

ないこ「ん”ん”っ…( ・᷄-・᷅ )」

ないこ「…………はぁ、…」

いふ「んぉ?」

ないこ「…はい、ぎゅー…//」

ぎゅっ

いふ「…」

いふ「✨️✨️✨️✨️」

いふ「わーーー!!ぎゅーー!!」

ないこ「ぐえっ…」

いふ「へへー!ないこたぁーーん!!✨️」

ないこ「ま、ろ…!ぐるしい、!!😖」


(電話)

いふ「って感じなんよ。可愛くね?」

初兎『いや知るかぁ』

いふ「いや分かるやろこんなに可愛いのに伝わらんわけないわ。」

初兎『僕にも馬鹿みたいに可愛いと思える人おるんよ。』

いふ「あほとけやろ?」

初兎『そうやで?』

いふ「まぁあいつも世間一般的に言えば可愛い部類に入るかもしれんけど、ないこたんも負けてないから!!!」

初兎『いや勝負したい訳じゃないねん!』

いふ「ないこたんの方が可愛いから」

初兎『それは聞き捨てならんわ。なんやて?いむくんのが可愛ええわ。確かにないちゃんにも可愛ええところは沢山あるわ。でも流石にいむくんのが可愛ええやろ。』

いぬ「はぁ???ないこの可愛ええ所知らんからそんな事言えんねんて。甘えるの下手ですぐ照れちゃう癖に頑張ってハグしてるくれたりとか、ごく稀に隠れながら大好きって言ってくれたりとか、そういう猫みたいな所が可愛ええねん。ほとけにはないやろそう言うの。」

初兎『確かにそういう所はないにしても、いむくんも甘え下手な所もあるで?ほんまはギューしたい癖に中々言い出せんでそわそわしてたりするし、何よりいむくんはちゃんと好きを伝えてくれるから。顔真っ赤にしながら愛してるとか可愛すぎで爆発するわ。』

いふ「いや、そんなんないこにやってそういう所ある」

(強制終了)

いふ「めっちゃ喧嘩したわ…」

いふ「…??」

視線が…

いふ「…」

ちらっ

ないこ「…あ、ぅ、…/////」

いふ「…あ、…w」

ないこ「な、な…!////」

いふ「ふwなに?w」

ないこ「な、に、やって…!!///」

いふ「え〜?2番とないこの可愛ええ所しょにだと言い合っとったわw」

ないこ「だ、だからって、…え、え、////」

いふ「んー?」

ないこ「…え、ぇ、っち、の時の事も言わなくたっていいじゃんっ!!!/////」

いふ「だってぇ、しょにだがそんな話持ち出してくるから…w」

ないこ「だとしてもっ、…!!////」

いふ「……w」

ないこ「なに、笑ってんの!!////」

いふ「いや、顔真っ赤だなぁって、…w」

ないこ「も、もう!!ばかぁ!!!///」

だだだだっ!

いふ「ありゃ、w」


〜end〜


最後まで読んで下さってありがとうございました。

そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。

これからもどうぞご贔屓に。

ご自愛ください。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

ユーザー

桃ちゃんが可愛すぎて紫ちゃんと喧嘩してしまう青くんかわいいですね!たしかに桃ちゃん可愛いですけど(もちろん水くんもですよ) ……途中「いふ」が「いぬ」になっていたと思います 可愛い間違いですね(*^^*)気をつけてください

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