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藍沢「何回言ったら分かってkッ…」
『うるさい゛!!私のやりたいことをするの!!
医者は難しいとか危険とか
そんなこと知らないよ、1分1秒でも
早く怪我人を助けたい.それが理由.
お兄ちゃんは口出さないで』
藍沢「…すまん.」
『…、勉強しよ』
『……カキカキ』
数時間後_
『…スー…スー…』
コンコン
藍沢「紗奈、って」
『…スー…スー…』
藍沢「( ベットに運んでやるか… )」
次の日
『んん…っ、』
『あれ、勉強してたはず…』
『……そのまま寝たのか』
『、なにこれ』
がんばれ
2年後
藍沢「ほんとにそこ受けるのか?」
『そのために勉強したんじゃん』
藍沢「、がんばれよ」
『うん』
『兄ちゃん!!』
藍沢「どうだった?」
『合格!!』
藍沢「!、よかったな.」
『うん!!』
名取「高1がいちばんやばかったんだな」
『だって兄ちゃんがうるさかったから…』
白石「藍沢先生が医師になることを
否定するなんてね」
藍沢「……紗奈」
『うわぁっ、!?』
名取「びびったぁ…」
白石「急に現れないでよ」
藍沢「なに勝手に話してるんだ?」
『……あ、やべ』
名取「?」
『過去の話は藍沢先生の許可がないと
話しちゃダメなこと忘れてた、』
藍沢「……グググッ(頭のツボを押す)」
『痛い痛い!ごめんて!!』
藍沢「……グググッ……」
『ごめんごめん!!』
藍沢「(離す)……今回は許す」
『よっしゃ.あ、みんなでゲームしよ』
『白石先生これやってる?』
白石「やってるよ!」
『4人でやろ.名取先生ばり上手い』
名取「褒めてもなんも出ないよ」
『照れなくていいのに』
緋山「あ、ズル.私抜きでやってる」
冴島「なんのことですか?」
緋山「ゲーム.昨日約束したのになー」
藤川「なんのゲーム?」
『プ〇セカ』
横峯「私もやってる!」
冴島「わたしもやってるわ」
灰谷「ぼくは知らないなぁ…」
雪村「わたしも、」
藤川「おれも知らねぇ」
緋山「私たちも混ぜてよ」
『いいよー!!』
『はるかちゃんめっちゃうまいじゃん!!』
冴島「ふふ、ありがとう」
藍沢「……紗奈、もうすぐ病室に戻れ」
『えー、なんでよー、』
藍沢「だんだん暗くなってくるぞ」
『わたしは名取先生がいるからいいもん!』
(名取の腕にくっつく)
名取「はぁっ、?!」
藍沢「名取も忙しんだぞ.お前だけに
相手してる時間はない」
『はーい…あ、でも寝るまでは隣にいて!』
名取「はいはい、…紗奈ちゃん病室に運んできます」
藍沢「嗚呼」