りょつもと
自傷行為
──────
🎤 視点
僕の名前は大森元貴 .
バンドのボーカルの仕事をしている
今はその仕事帰り.
今日も疲れたな と思いながら夜道を歩く
──────着
🎤「はぁ、ッ、”」
ッ ー ー
キリキリッ と言う音が部屋に響き渡る
僕は仕事のストレスと気持ちをある人に伝えられない恐怖で自傷行為をしている
🎤「ーーーー ッ 、泣」
🎤「処置して 、寝よ、 」
死にたいな 今日も
そう、また思ってしまった
──────
現在朝の4時
寝れないな、
🎤「…朝風呂でも」
──────上
キリキリッ
🎤「またやっちゃった .」
仕方ないよね 、
誰かにバレてしまう前にとめなきゃ、
🎤「…仕事行かなくちゃ 、」
──────
🎸「あ、元貴 !!」
🎸「おはよ !!」
こいつはバンド仲間の若井滉斗 .
いつでも元気だな、
🎤「おはよ 笑」
🎸「なんで笑ってんの ??!」
🎤「朝から元気だから ?」
🎸「ふふ 。 でしょ !」
🎤「それより 、準備しよ」
🎸「は ー い !!」
ガチャ
誰かが部屋に入ってきた
🎹「おはよ ぉ 、、」
🎤「涼ちゃん〜 !!!!」
🎤「おはよう !!!」
🎸「ちょっと ちょっと !!
俺と態度違くない ?!」
🎤「そんなことないよ」
🎹「平等にね ー 笑」
🎹「さ、準備しなきゃね !」
🎤 🎸 「はーい」
────── 仕事帰
🎤「えーっと、薬は、」
🎤「ぁッ”…」ズキッ
ドス黒い夜に飲まれてしまう前に、
縛り付けて何も出来ないようにしなきゃ
─── ぴーんぽーん
🎹「あれ 、空いてる」
🎹「…入るよ ー ?」
ガチャ
🎹「… 元貴、?」
🎤「幻覚かな ァッ”」
🎤「大好きな涼ちゃんが居る ッ ゙ 泣」
🎹「大丈夫ッ、?!」
🎤「お薬 ッ、」
🎹「これ 、?」
🎤「飲ませて、」
「口移しで」
🎹「へ ッ …”」
🎤「お願い、」
🎹「ん、、ぐ、」
🎤「ごくっ」
🎤「涼ちゃん、ありがとう、」
🎹「だい、じょうぶ、」赤面
🎤「疲れた 、」
🎤「ね、涼ちゃん、」
🎹「なにッ、」
🎤「僕を殺してくれない ?」
🎹「は 、」
──────
言わないでね🤫
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