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洋山川斗〈突然ヒーローに、変身してしまった僕の生活はこれからどうなるのか?〉
龍超神(川斗よ!お前は選ばれし激龍ジャーのレッドだ!)
川斗(あのー、どういうことですか?)
龍超神(激龍ジャーって言うのは、5つのドラゴンのチカラを使うヒーローだ!)
川斗(そういうことか。じゃあセドウンは?)
龍超神(セドウンと言うのは、世界を侵略し、モンスターだけの世界を作る恐ろしい悪の秘密結社だ。)
川斗(だめじゃないか!)
龍超神(ほんとなら、川斗に戦ってほしい!だが。)
川斗(どうしたんだ?)
龍超神(激龍ジャーは、選ばれし五人のヒーローだから、あと4人必要なんだ。)
川斗(まじか!)
龍超神(だから、川斗残りの4人を探してくれないか?)
川斗はこう答えた。
川斗(いいぜ!)
龍超神(じゃあ、頼んだぞ!)
龍超神の体から、何かがでてきた。
川斗(なんですか、これは。)
龍超神(それは、激龍ブレスだ。これに選ばれたものだけが変身できる。)
川斗(了解!)
そして、次の日
川斗〈はぁー、でもどうやって見つけたらいいんだ?〉
すると、
れじ(どうしたの?川斗さん。)
川斗(れじさん!)
川斗〈あ!そうだ!〉
川斗(れじさん!昼休憩にグラウンドのベンチに来て!)
れじ(うん?わかった?)
そして、休憩時間
れじ(なに?)
川斗(これつけて!)
川斗は、れじの腕に激龍ブレスをつけた。
だがしかし、何も起こらない。
川斗(あれー?)
れじ(どうしたんだ?川斗さん。ていうかこれ何?)
川斗は、すべて話した。
激龍ジャーになったこと。そして残りの選ばれし4人を探すことを。
れじ(そうだったのか。)
川斗(ああ!だが、すまなかったな。勝手に巻き込んで。)
れじ(川斗さん………)
その時。
ドーーーン!
川斗(セドウンか!)
れじ(セドウンってさっき言ってた?)
川斗(はい、とりあえず行ってくるわ!)
れじ(川斗さん!)
れじは、川斗についていった。
カドーンナカーラ(おいおいおい!激龍ジャーはどこだよ!?)
川斗(待て!)
カドーンナカーラ(あん?)
川斗(お前らの相手はこの僕だ!)
激龍チェンジ!
川斗は、激龍レッドに変身した。
カドーンナカーラ(来たか!やっちまえ!)
セドウン戦闘員(オラオラオラ!)
激龍レッド(ファイヤードラゴン!)
セドウン戦闘員(!)
カドーンナカーラ(効かねえよ!)
激龍レッド(なに!?)
カドーンナカーラ(俺様は、水のチカラを持っている!だから効かねぇよ!)
激龍レッド(く!)
その時、
れじ(川斗さん!)
激龍レッド(れじさん!)
カドーンナカーラ(よそ見してる場合か!)
激龍レッド(ぐわ!)
カドーンナカーラ(もうお前は、終わりだー!)
れじ〈ぼくは、川斗さんを……救いたい!〉
その時、
ピッカーーーン!
激龍レッド(この光は!)
カドーンナカーラ(なに!?)
れじ(これは!)
激龍レッド(龍超神に選ばれたんだ!)
激龍レッド(れじさん!激龍チェンジと言うんだ!)
れじ(はい!)
激龍チェンジ!
れじは、激龍ブルーになった。
カドーンナカーラ(なに!)
激龍ブルー(水の力を喰らえ!)
カドーンナカーラ(ふん!残念だったな!おれには、効かねぇよ!)
激龍ブルー(く!)
激龍レッドは、あることを思いついた。
激龍レッド(ブルー!ちょっと作戦が。)
ブルーは、作戦内容を聞いた。
激龍ブルー(わかった!)
激龍ブルー(ブルースプラッシュ!)
カドーンナカーラ(うん?足元を少ない水で狙った?バカだな?効かねぇよ!)
激龍ブルー(ニヤ!)
カドーンナカーラ(!?)
激龍ブルー(レッド!今だ!)
激龍レッド(OK!ファイヤードラゴン!)
カドーンナカーラ(効かねえよ!うん?)
カドーンナカーラの体は炎に覆われた。
カドーンナカーラ(何だコレ!?)
激龍レッド(残念だったな!)
激龍ブルー(水は多いと、火を消せるけど、水が少ないと火は強くなるんだ!)
カドーンナカーラ(なに!?)
激龍ブルー(レッド!)
激龍レッド(ファイヤードラゴンブレス!)
カドーンナカーラは、やられた。
川斗(れじさん!ついに変身したのか!)
れじ(はい!)
龍超神が現れた。
龍超神(ふはられじよ!貴様を激龍ブルーと認める。)
れじ(はい!ありがとうございます!)
龍超神は、消えた。
川斗(残りは、3人だ!)
れじ(ああ!)
その様子を。
かわなりなみがみていた。
りなみ(川斗さん、れじさん何してるんだ?)
終わり