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20xx年、世界は人口が莫大的に増え、各地で食糧難が起きていた、だがある科学者がこの問題に立ち向かい地下栽培に成功した、そのおかげで食糧難は無事になくなり平和が訪れたはずだった、
2055年俺は生まれた親は俺に無関心で、俺は好きなことを好きなだけできた俺が8になる時転校生が来た俺はそいつに一目惚れした髪が長くて肌が白くて綺麗でなんでもできた、だが他の奴らは気なくない様でずっとそいつを虐めていた俺は何度か止めようとしたがあっけなくやられた、親に何度か話しても「あっそ」と言われるだけ、俺は自分が嫌になってきた、ろくに守らなくて、助けてさえも呼ばなくて、少し病んだけどあいつはもっと辛いって思って頑張った、けど、結局は何も変わらなかった、ある日あいつに呼ばれて屋上に着いた、そいつは「貴方、私のこと好きなんでしょ?でも、名前は覚えてくれないのね」って、言われてみると、俺は名前を覚えていなかった、いつもお前って言ってた、「ごっごめん」知らぬ間に口から漏れていた、でも彼女は「いいよ、冥土のみあげに教えてあげるから、ほらおいで?」言われるがまま近づくと、「私は、要だよ、対愛(たいあ)」その瞬間、身体は宙に浮いた要は笑ってたと思う、正直言ってなんも抵抗しなかった(覚えてあげないと)ただそれだけが頭に浮かんで、気づいた時には白い光の中で要が笑ってたこと、かな?「かっ要」そう俺がいうと笑いながら要は「さあ、行きましょう」と言った。