この作品はいかがでしたか?
68
この作品はいかがでしたか?
68
朝
チュンチュン
翡翠「朝、ですか、、、」
翡翠は昨日の勉強でとても疲れているようだ
翡翠「野球、どうしましょう」
と、数分悩んでいたが決意したような顔になりサクサクと準備を始めた
校門前
要「あぁ!ひすちゃん!」
清峰「!」
翡翠「要くんに、葉流火くん。おはようございます」
要「おはよう!」
清峰「おはよう、今日も可愛い」
翡翠「、、、はい?」
要「ちょっと清峰さんあちらでお話しませんか」
清峰「やだ、翡翠といる」
翡翠「えぇ〜、、、」
要「ほら!ひすちゃん困ってる!ひすちゃんは葉流ちゃんより俺のほうがいいもんね?」
翡翠「いやぁ、どちらも遠慮します」
要「え!なんんで!?」
翡翠「というか、早く教室に向かいましょ」
要「あぁ、そっかそっか」
清峰「行くぞ圭、翡翠」
そういうと葉流火は翡翠の手を取り教室へと進んだ
要「ま〜た葉流ちゃん手ぇ繋いで!俺も握る!」
と要は握られていない方の手を握った
翡翠(何この状況)
そんなことを考えているとあっという間に教室へ着いた
翡翠「手、離してくれませんかね」
パッ
すぐさま、2人は手を離した
翡翠(前回の言葉まだ覚えてたんだ)
ガラガラガラッ
要「やまちゃんおはよう!」
清峰「やま、おはよう」
翡翠「山田くん、おはようございます」
山田「うん、三人ともおはよう」
清峰「そういえば、翡翠」
翡翠「?、はい」
清峰「野球部、入るのか?」
翡翠「、、、あっ」
翡翠(完全に忘れていた)
コメント
3件