この作品はいかがでしたか?
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コメント
3件
清峰「で、入るよな(圧)」
翡翠「ヒイィ」
山田「まぁまぁ、落ち着いて💦」
要「そうだよ葉流ちゃ〜ん。ひすちゃん怖がってるよ〜」
清峰「?そうなのか」
要「えっ、無自覚ですかあんた」
山田「でも、僕も入ってくれると嬉しいな〜なんて、」
翡翠「翡翠は、」
翡翠「翡翠は申し訳ないけど、野球部に入ることはできません」
山田「えっ、どうして」
翡翠「だって、野球について何も知らないんですよ」
山田「そんなことか〜。大丈夫、僕たちが教えてあげるよ」
翡翠「多分ですけど、山田くんが思ってる以上に知らないですよ」
要「ちなみにどれくらい知ってるの〜」
翡翠「ボールとバットぐらいしか知りません」
3人「、、、え?」
要「それ、マジ」
翡翠「マジです」
山田「グローブもわかんない?」
翡翠「グローブって?」
山田(だめだ野球のグローブも知らないなんて)
清峰「俺が全部教えるって言ったら入るか?」
翡翠「そう言われても入れませんよ」
清峰「じゃあ言い方を変える」
翡翠「?」
清峰「俺は、好きな人に一番近くで野球を応援してもらいたい」
清峰「それでもだめか」
少し悲しそうな目をしながらそういった