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今回も最高でした!
遅れちった🥲ここでぶりっ子来るかァァァ😡😡続き待ってます👍🏻💗
上がった瞬間すぐに見させて頂きました!あのぶりっ子苦手だなぁ(^.^)~~頑張ってください💪
_学校_
〇〇(自分)「快斗!」
黒羽快斗「ん?」
〇〇(自分)「今日ね!ここに転校生が来るらしいよ!」
黒羽快斗「ふ〜ん、この時期に珍しいな」
〇〇(自分)「だよね!転校してくる子、女の子らしいよ!」
黒羽快斗「へぇ〜…」
快斗は少しつまらなそうな表情。
〇〇(自分)「楽しみ〜!」
_キーンコーンカーンコーン_
先生「はーい、みなさん席に着いてください。」(先生の口調わからん…)
先生「今日は転校生が来ています。」
先生「それじゃあ入って来てー、」
???「はぁ〜い!♡」
_ガラガラ_
桜夏奈「初めまして〜!♡桜 夏奈で〜す!♡よろぴく〜!♡♡」
〇〇(自分)(うわっ…私このタイプ苦手かも…)
新しく転校して来た女の子はすごいぶりっ子系女子だった。
〇〇(自分)(げっ…私の隣、席空いてんじゃん…)
〇〇(自分)(まぁ、他も空いてるとこあるし…席が隣なだけはやだな〜…)
先生「それじゃあ、桜夏奈さんの席は……〇〇さんの隣でいいかしら?」
〇〇(自分)「ぇッ⁉︎」
当たってほしくなかった…それが見事に当たってしまった。
桜夏奈「はぁ〜い♡」
桜夏奈「ところでぇ〜?♡〇〇さんってどこの席ですかぁ〜?♡」
〇〇(自分)「…ぁ、はい、私です…」
桜夏奈「あ!あそこかぁ〜!♡」
_トコトコ_
_ガタッ_(座る)
桜夏奈「これからよろしくね♡〇〇ちゃんっ♡♡」
〇〇(自分)(ハートハートハートハートハートッ!!語尾にハートが付きすぎなんだよッ!!)
〇〇(自分)「ぁ、う、うん…(引)」
_昼_
〇〇(自分)「快斗!一緒にお昼食べよ!」
黒羽快斗「おう!ニカッ」
桜夏奈(なにあの人!めっちゃカッコいい〜ッ!♡♡)
桜夏奈(夏奈のドタイプッ!!♡♡)
桜夏奈(あ、でもあの女が邪魔ね…)
桜夏奈(絶対あの女より夏奈の方が100億倍可愛いし…!)
桜夏奈(絶対にあの人(快斗)は夏奈の物にしてやる…!)
〇〇(自分)「ごめん快斗!ちょっとトイレ行ってくる!」
黒羽快斗「ん、行ってら〜、」
桜夏奈(よし!今の隙に…)
桜夏奈「ねぇねぇ!♡」
黒羽快斗「……」
桜夏奈(え、無視…?)
桜夏奈「ねぇってば〜!♡」
黒羽快斗「……ポチポチ(スマホ)」
桜夏奈(え?スマホ触りだしたんだけど?)
桜夏奈「お〜い!そこのスマホ触ってる黒髪男子〜!♡」
黒羽快斗「…え?あ、俺?」
桜夏奈「そうだよぉ〜!♡」
黒羽快斗「わ、わりぃwずっと違う奴呼んでるのかと思ったわw」
桜夏奈「あははっw違うよぉ〜!w♡」
桜夏奈「あ!それでそれで!♡」
桜夏奈「君って名前なんて言うの?♡」
黒羽快斗「ん?俺…?」
_ポンッ!_
桜夏奈「ッ!!♡」
黒羽快斗「オレ、黒羽快斗ってんだ!」
黒羽快斗「よろしくな!」
桜夏奈「〜ッ!!♡♡」
桜夏奈「うん!♡よろしくね!♡快斗くんッ!♡♡」
〇〇(自分)「ジーー…」
私は影からこっそり見ていた。
〇〇(自分)(あんのやろう…ッ!)
〇〇(自分)(快斗にどうどうと話てんじゃねぇよ…!)
〇〇(自分)(快斗にあの夏奈菌が移ったらどうすんだよ…!)
〇〇(自分)(絶対アイツだけは友達にならんッ!一生ッ!!)