誠
「あら、今日も来たのね、ゆっくりしていきなさいよ?」
「もー…飲みすぎは良くないわよ?」
「…ここは出会いの場ではないの、だからあんたみたいな女しか考えてない猿は出て言ってくれないかしら」
「ごめんなさいね……あいつが迷惑かけて…」
生まれた時にはもう既に父が他界し、母に育てられたが、幼なじみの父と仲がよくほぼ家族同然のようになっていた、けれどその幼なじみとは仲が悪く、川に落としあったり、落とし穴を作ったり、色々していた
それからすくすくと育ち、20になる頃に憧れであったバーを作るためにお金を貯め、別の街に1人で引っ越した、それからもお金を貯め続け、食べ物や飲み物の作り方などを学び、やっとの事でバーを作るが繁盛せず、評判によれば「怖い」との事なのでいっその事オネェになればいいんじゃね?!と思いやってみると何故か大繁盛で、それからスナックよりのバー(?)みたいな感じでやっている
使い魔はかえるでよく入ってきたお客さんの肩に乗って、安全な人かどうかを見極めている、危ない人なら1匹のカエルが巨大化し、舌で巻き付けて拘束する
最近かえるが増えすぎて困っている
コメント
4件
オネェでした!ありがとうございました!
誠さんの所に毎日飲みに行きたいし、プレゼントしてぇ…… あと迷惑客追っ払ってるの見たすぎる