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🌈🕒オメガバ集

第1話 - 🍝🍷×♦️☕

132

2025年05月17日

#🌈🕒BL

#🌈🕒

#ご本人様には関係ありません

#オメガバース

美羽

🌈🕒オメガバ集

地雷カプなし

リクエスト求

今回のオメガバは

🍝🍷×♦☕

knt×hbr

本編伏字×

地雷さよなら

純粋さよなら

なんでも許せる方のみ

｢奏斗（α）｣『雲雀（Ω）』【アキラ（Ω）】

雲雀side

『かなとぉぉ〜…』

俺の名前は渡会雲雀

この世界には、男性、女性の他に、α（ｱﾙﾌｧ）β（ﾍﾞ-ﾀ）Ω（ｵﾒｶﾞ）という第二の性がある。

俺はその中でもΩ。カーストの最底辺だ。

そんな俺でも仲良くしてくれるαの友達がいる

｢ひばどーした？｣

こいつは風楽奏斗。カーストはαだ。実家はマの付く太い家業なんだとか…？

『いや〜最近さぁ…』

俺には最近悩みがある

『ヒートが来ないんだよね。』

そう、ヒートが来ないことだ。ヒートとはΩの人が１ヶ月に1回ほどやってくるいわば生理のようなものだ。それが遅れている。3週間ほど

｢えぇぇ！？それやばくない？大丈夫！？｣

奏斗が心配してくれる

「でも、俺に相談するよりアキラに相談する方が良くない？俺αだし｣

『確かに！』

【呼びました？】

『いい所にアキラ！』

【どうかしたんですか？】

『いや〜それがさ〜？ヒートが来なくて…』

【え！？それやばいですよ！？】

『そんなに！？』

【はい、だってそれ…】

病気かもしれないんですから

俺は衝撃的な事実を知った

それはヒートが2〜3週間遅れると病気の可能性があるということを。

｢え！？ひば病気なの！？｣

【まだわかったことでは無いので1度病院に行ってみましょうか】

｢俺も行っていい！？｣

『いいってかむしろ来てよ！笑』

その頃の俺はそう重くは捉えていなかった

いや、捉えたくなかっただけかもしれない

結果は案の定病気だった

ヒートが来るのは不定期なので常に制御剤を持ち歩くよう言われた

『薬持ち歩くのめんどくせー…』

【でも急になって知らないαにヤられるよりましですよ！】

『確かにな〜』

｢ひばー？｣

『ん？どしたん？』

｢ヒート来てもすぐ対処できるように俺と一緒に過ごさない？｣

『確かに…アキラ、いいかな？』

【ん〜奏斗はαですから、勢い余って雲雀の許可なく番にならないのであればいいですよ】

｢やった！！｣

『どっか行く？』

｢んー？俺の家で遊ばん？｣

『うん！』

｢じゃあアキラ、ひばは俺に任せて、｣

【分かりました。奏斗、頼みますよ】

『よし！じゃあ奏斗！家行くぞー！！』

｢おー！笑｣

俺のことを第1に考えてくれる奏斗

“俺の、番になって欲しい”

神様、この我儘を叶えてくれませんか？

『お邪魔しまーす！』

｢ゆっくりしてってね！｣

『うん！』

奏斗の家に着き、まったりしている頃

『ん〜？奏斗ー？』

｢どしたー？｣

『この部屋暑くない？』

｢そうかー？｣

体が段々と暑くなっていく感覚を覚えた

そして

ﾄﾞｸﾞﾝｯ

『ん”っｯ！？//はぁっ…///はぁっ…///かなとっ…///』

ヒートがやってきた

｢ひば！！大丈夫！？ってやばい…フェロモンが濃いｯ…｣

ﾄﾞﾝｯ

『ひぅ”っ…//// 』

俺は奏斗に押し倒された

｢ひば…ごめん無理だ｣

｢我慢できないや…♡♡♡｣

ﾁｭｯ

『んっ…♡』

奏斗は俺に接吻をしてきた

ｸﾁｭﾚﾛﾚﾛﾚﾛ♡

『あふっ……///♡』

その後舌を絡めて来た

『ふぅっ//♡』

ﾄﾝﾄﾝｯ

｢ぷはぁっ♡｣

俺は息が限界になり奏斗の背中を叩く

ｽﾙｽﾙｽﾙｯ

俺のズボン、下着が脱がされていく

ｺﾘｭｯｺﾘｭｯ

｢ここかな〜？♡｣

『あっ…♡///や…やめて…//♡』

ｺﾘｭｺﾘｭｺﾞﾘｭｯｯ

『ぉ”…お”っ!?♡』

｢みーっけ♡｣

ｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭｯ

前立腺を見つけたのか、そこばかり攻めてくる

『そ”…そ”こばっかりｯ、////♡』

｢ねぇ、挿れていい？｣

『まだ慣らし終わってないじゃんｯ///♡ 』

｢我慢できないから。｣

ｽﾞﾁｭﾝｯｯ

勢いよく奏斗の竿が俺のナカに入り、思わずイってしまった

｢挿れるだけでイくとか…｣

｢変態だね？♡（囁）｣

『み”みっ///♡らめｯ♡』

ﾊﾟﾁｭﾝﾊﾟﾁｭﾝ

『い”たいｯ///♡やめ”ｯ///♡』

｢“やめて”じゃなくて“もっと”でしょ？♡｣

ｺﾞﾁｭﾝｺﾞﾁｭﾝｺﾞﾁｭﾝ

『ま”ってｯ///♡またイっち”ゃｯ///♡』

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ♡

俺の竿から白濁色の何かが出てきた

ｺﾞﾁｭﾝｺﾞﾁｭﾝｺﾞﾁｭﾝ

『イった”ｯ！♡イった”か”らぁｯ！///♡』

｢ねぇ、俺のこと好き､?｣

『す”きっ！///♡すき”だよっ”！♡ 』

｢じゃあ番になってもいい？｣

ｺﾞﾁｭﾝｺﾞﾁｭﾝ

『わ”かったっ♡なる”っ！♡な”るか”らっやめ”てｯ！♡』

｢…よく言えました♡｣

ｶﾞﾌﾞｯ

首筋を噛んできた

｢これで俺たち番だよ？♡｣

『つがいに…なれたぁ…♡』

俺は一気に力が抜け、意識を失った

奏斗side

｢やっと、やっと番になれた…♡｣

会った時からずーっとひばに思いを馳せていた

ひばを病気にさせたのも、ひばと2人きりになったのも、全て俺の作戦♡

だってひばが欲しかったから

｢これから“も”ずうっといっしょだからね？♡｣

｢ひーば？♡｣

HappyEND ?¿?¿?

いかがでしたか？

正直手が取れそうです

頑張ったので♡よろしくお願いします

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美羽

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『ヒートが来ないんだよね。』

病気かもしれないんですから

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