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どうも、リア友に垢がバレました(バラした)。らゔぃです。
今回は、ストグラ警察の皇帝ととある女性の物語です。※とある女性は存在しません。
⚠注意⚠
キャラ崩壊、誤字脱字、日本語下手、、、などなど
地雷さん⚡️はまわれ右!
それでもいいって方👇️
?「すいませ〜ん、道に迷ってしまって…」
皇帝「ん、道に迷っt…は?」
その女性を見た瞬間、皇帝はどこからともなくゴーンゴーンと、鐘の音が聞こえた気がした。
〜数日前〜
青井「ねぇ皇帝〜?」
皇帝「何だ?」
「皇帝」と呼ばれたその男、警察のニックスリアは、警察の同僚である青井らだおと何気ない話をしていた。
青井「突然だけど、皇帝って鐘の音聞いたことある?ゴーンゴーンっていう。」
皇帝「聞いたことないやついるのか?」
突然の話の話題に、少し皇帝は拍子抜けながらも、青井の次の言葉を待つ。
青井「…いやさぁ、これは俺が聞いた話なんだけど。」
青井「人って、運命の人に出会ったら、ゴーンゴーンって鐘の音が聞こえるんだって〜」
皇帝「どうした?ついにそんなのまで信じる頭になったのか?寝てるか?」
こんなベタな話を信じるのを心配すると、青井はどこかムスッとしたような雰囲気で、「俺だってそんな信じてないよ」と口にする。
青井「いや、こんなベタな話信じる人いるのかな〜って思って」
皇帝「いないんじゃないか?流石に。」
伊藤「なに話してんの〜!?」
二人はうるさいやつが来た、と思いながら、もう一人の同僚伊藤ぺいんに、運命の人と鐘のことを話す。
伊藤「へぇ〜!すごい、ロマンチックだね〜!」
皇帝「いたな。」
青井「ふっww」
伊藤「え、何が?」
こういう素直で真っ直ぐなところが、こいつのいいところであり悪いところなんだろうな、と思いながら、雑談を続けた。
〜今〜
今日、自分の耳を初めて疑った。聴力は良い方、のはずだが、聞こえるはずのない…鐘の音が聞こえた。まさか、この女性が、らだおが言っていた運命の人、なのだろうか。頭の中でいろんな考えをぐるぐると巡らせていると、その女性に話しかけられ、その存在を思い出す。
?「あ、あの〜?」
皇帝「!…すまん、考え事をしていた。それで、道に迷ったのか?」
?「はい!えと、怪我をしてしまって…この街に来たばかりで、病院がどこかすらわからなくて、」
皇帝「怪我をしているのか?じゃあ、病院まで送ってやろう!」
?「本当ですか!!ありがとうございます!!」
…皇帝は、自分でもよくわからなかった。いつもなら、街に来たばかりの初心者は、他の署員に任せっきりで、事件対応などに行っていた。面倒だったからだ。
それなのに、今回は何かが違った。自分から、「送ってやりたい」と思ったのだ。この人は本当に運命の人で、自分は好意を抱いているのではないか、と思い始めた頃には、いつの間にか二人を乗せた車は病院についていた。
?「それじゃあ、送っていただき、ほんっとうにありがとうございました!!」
皇帝「…警察だからな!これくらい当然だ!」
?「ふふっ、頼もしいですね!じゃあ、またどこかで!」
皇帝「あ、おい!」
?「?」
皇帝「連絡先、交換しないか!何かあったらかける用に!」
?「!いいんですか?ありがたい限りです〜!」
皇帝「…我は皇帝だ。お前の名前は何だ」
あい「あいです!ひらがなで!」
皇帝「、いい名前だ」
あい「でしょ〜!」
皇帝「…ごめんな呼び止めて。痛いの我慢してるだろ。」
あい「ば、バレました?じゃあ、ありがとうございました!」
皇帝「気をつけろよ。」
病院に向かってかけていくその女性_あいの背中を見送った後、皇帝も何か考え事をしながら車に乗り込み、警察署に帰ろうとしていた。
はいっ!主です!続く予定ではあります、。皇帝視点、あまり見たことなかったので崩壊しまくってますけど、見てくださってありがとうございました!!
よかったら❤や📑お願いします!!それではまた〜