『 I will protect you 』
訳:あなたを守ります。
⚠育児放棄の描写が出てきます⚠
ご了承ください🙇🏻♀️´-
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ノベルした事ないので
下手でもダメ出ししないでね ·͜·
ザー
綺麗な青色の塩水
俺も出来る子だったら。
竜「俺ここに座ってもいい?」
春「ぇ、あ、。俺退きます。」
竜「いいよいいよ。(笑)」
春「でも、。」
竜「大丈夫。ありがとう(笑)」
誰だろう。
綺麗なパープル色の瞳はどこか惹かれるものがある。
ここら辺にこんな人いたかと頭を捻ってみるがわかるはずもなく考えることを放棄してしまった。
春「ここら辺の方ですか、?」
竜「んーん。違うよ。」
春「引っ越してきたんですか。」
竜「そうそう。親の都合でね(笑)」
春「そ、うなんですね、(笑)」
竜「毎日ここにいるの?」
春「いえ、嫌なことがあった時とか、そんな時に。」
竜「へー、(笑)」
春「逆に毎回来るんですか。?」
竜「違うよ。」
春「ふーん、」
竜「聞いといてそれはないよ(笑)」
この人は話してて疲れない。
きっとこの人は同じ境遇の人だ。
そう無能な俺は思ってしまった。
友「りんどーう!!」
竜「おーう!今行く!」
「ごめん!帰るわ!」
春「ぁ、ぅ、うん、。」
竜「またな!」
『同じ境遇の人』
そんな簡単な言葉ではまとめられなかった。
きっとあの人の中でも俺の存在は軽い。
こんな俺なんか、死んでも。_
ダメだ。
そんな考えしてもなんの意味もない。
春「おれ、なにもかもだめだ、。」ポロポロ
泣きたくないのに大粒の涙が止まらない。
泣いてて気づかなかったが空を見ればあたりは真っ暗だった。
春「かえろ、…、」ズビッ
春「ただいま。」
親「今から出てくるから。自分でなんとかしてね。」
春「…、ん、」
俺の親は俺のことが好きじゃない。
元から俺を産む気はなかったらしい。
今のお父さんとの子供じゃなく浮気相手との間にできた子供が俺だった。
そんな身勝手な行動に正直言葉も出なかった。
俺はどうなる。俺はお父さんと血が繋がってない。
その事で頭がいっぱいだった。
実のお父さんだ。そうずっと思ってきたのに。_
〈あんたのこと元々産む気じゃなかった〉
この言葉を言われた時頭をトンカチで殴られたかのように頭痛が走った。
春「…、お父さん。」
俺は捨てられた。
お父さんに。
血も繋がってない。
もう救いの手はない。
今考えてみればずっとそうだ。
ずっと親の生き方についていってた。
春「ばかじゃん、おれ、」
『親の都合でね。(笑)』
あの人も、きっと、。_
正直没作品です ·͜·
ほんとに没作品生み出す天才なんだって。
このノベル何が言いたいのか私もわかってないのでどういう話か聞かないでください。(笑)
コメント
2件
も、もっと苦しんでー!🥹🎀