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「はいんでー”どりみー”」
「ドシタノ、キョーサン」
「どりみー、魔王の事について詳しくなかった?」
「マァソセンガカカワリガアッタグライダカラ(まぁ祖先が関わりがあったぐらいだから)」
「は、初めましてー…」
「エ、ダレ?キイテナインダケドキョーサン(え、誰?聞いてないけどきょーさん)」
「なんか魔王討伐のために召喚された勇者様なんだってー」
「なんかその言い方腹立つんだけど?きょーさん」
「ジョウホウシュウシュウノタメニキタノ?(情報収集の為に来たの?)」
「んー、まぁそれは本人から聞いたらどうや?」
「え、えっと…まぁ情報収集の為に来たのもなんだけど、きょ、きょーさんから君は魔法が使えると聞いてね…な、仲間になってくれないかなー、なんて思って…」
「らしいわ、どうする?どりみー」
「ンー、ナンカタノシソウダカライイヨ」
「えっ⁈ほ、本当にっ⁈」
「珍しいなぁ、どりみーが冒険とか行くの」
「コレハコレ、ソレハソレダヨ」
「ま、そういうことにしとくわ」
「ウルサイ」
「僕はらっだぁ!君は?」
「ンー、ミドリイロ。ヨビナハナンデモイイヨ」
「緑君!よくない?」
「マァイイカモネ」
「らっだぁ、仲間どうする?もう少し増やすか?」
「そうだね、あと2、3人欲しいね」
「そうか…」
「ンー、ジンガイデイイナライルヨ。フタリ(人外でいいなら居るよ)」
「俺以外人外になるって…まぁいいけど」
「ジャショウカイシテアゲル(じゃ紹介してあげる)」