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コ「っは、?」
き「…?」
み「…」
レ「えぇ…⁉︎」
『よーしよしよしよしよし』
うにゃーん
?「待て」
『?』
《おや?誰かが檻のそばに…って、
あ、あれは!著名な暗殺ギルドの現No.1!》
『著名な暗殺ギルドってアウトでしょ』
ぐるる…
暗殺者「貴様どんな小細工をした…この神聖たる闘技会でイカサマなど…万死に値するぞ…」
『私、横槍挟んでくる面倒な人嫌いで。』
暗殺者「まったく…面を見せろメイド。貴様の顔を晒し出してこの場で断罪してやろう…」
『あぁ、この顔かけのこと、悪趣味ですよね。まるで死者のようで』スルッ
暗殺者「お前の醜い顔を拝めると、は…な…」
どよどよ…
《っえ、う、美しい…》
『?取りましたが、なにか…』
ボフンッ!
《け、煙玉!確実に仕留めるようだ!!》
ーーー
『けほっ、煙っ。なんですか、なんの意味が…』
ザッ
暗殺者「申し訳ない!!」
『は』
暗殺者「ま、まさか…あのダイア様がこちらに潜入していたとは…!」
『ん』
暗殺者「ただのメイドと勘違いしてしまい…
お恥ずかしいっ!どうか…どうかお許しください!!」
『あ、元暗殺界No.1だっけ。私。』
暗殺者「なんと謙虚な…!先ほどのジャガーとの戦い…お見事でした…!力だけではないのですね…!!」
『あ、何言っても聞かなそう…ねぇ、じゃあお願いがあるの。私がやっても意味ないことなんだよね。あなたがやってくれないと』
暗殺者「はっ!なんでもお申し付け下さい!」
『じゃあ』
ーーー
《煙が晴れて来ました…2人の様子は!》
暗殺者「水を刺してしまいすまない。ここに謝罪する。」
『ありがとうございます。』
がお
《な、なななんと!!メイドに頭を下げている!?なにがどうなっているのでしょう‼︎》
わあああああ!!!!
コ「…なんで…」
き「なんやあれ、」
レ「ぇぇえぇえ??」
み「コワ」
『はぁ、ったく』チラ
コ「んっ、」バチッ
『っふ、間抜けヅラ…w』
暗殺者「ダイア様…!」
ニャオォン
わあああ…