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一話完結物書きたいけどなんだか難しそうなの、なぁぜなぁぜ?
一話完結nmmn注意途中から話がこんがらがってます
ya、jpのみ 途中挿絵有り
こんにちは。俺はゆあんです。今、訳あって転生してしまったらしいです。
肩には謎の小さい妖精が居ます。
「やぁゆあんくん!君は残念ながら死んだんだ!だから今日からこの世界で生きてもらうよ!俺は案内役のじゃぱぱ!君は前世があまりにも気の毒な死に方だったからね〜。神様が同情して記憶有り+転生特典と書いて☆俺☆のおまけ付き!ほら、嬉しいでしょ?」
と肩で言われます。えぇ、全く嬉しくありません。
「あ、今嬉しくないって思ったでしょ?いや〜、俺ゆあんくんと一心同体状態だから、君にならなんでも出来ちゃうんだよね〜。あんなことやこんなことまで…。わぎゃっ!」
うるさいな〜。よく喋るな〜。ちょっと黙るという事が出来無いのかな〜。
「痛い痛い痛い!!わかった!黙るから!考える時間上げるから!ほっぺつねらないで!!整理が付いたらちゃんと世界についても話すから!」
宜しい。そう言うとじゃぱぱは安堵した表情で俺を見つめてきた。
とりあえず、何で死んだか考えなきゃ…。俺は、からぴちの皆と…キャンプしてて…。
「あれ、なんでじゃぱぱがここにいるの?」
「おっ、そこに触れちゃいます?お兄さん。良い所に気が付いてくれました。実はこの世界にメンバー全員が転移しちゃってるのです!!」
…は???
「だーかーらー!メンバー皆がここにいるの!まだわかんない?」
「いや、それはわかった。じゃあなんで記憶持ちのじゃぱぱが…?」
「あ、俺?俺は…手違いで神様の元に転移させられちゃったから、そのまま一番混乱てるであろうゆあんくんのところに行けって言われちった!」
俺にテヘペロっていう感じの表情を見せてくるじゃぱぱ。正直萌えも何も感じないが。
「さて、そろそろ真面目な話に移ろうかな。とはいえこの世界では極端に二つあるんだよ。魔王を殺して元の世界に帰るか それとも 一生ここで暮らすか。」
…でも、俺は死んだって…
「そうだよ。死んださ。だから、生まれ変わるんだ。新しい人生をやり直す。その体だって、随分ぼろぼろでしょ?前世での傷を、無理やりくっつけて縫って色々したから。魔王を討伐するには仲間を集めなきゃいけない。でもここの世界で暮らすとなれば、この世界のことについて1から勉強しなくちゃならない。どっち選んでも大変だと思うけどな〜」
じゃぱぱはどうするのだろうか。アイツだって、生まれ変わり…
「どっちでもいいよ。」
え?
「うん。だからどっちでもいい。俺はゆあんくんの選んだ方法に付いていくだけさ。言っただろう?一心同体って。身も心も一緒って言うことは、こういう事なんだよ。俺が意思を持ったとて、動かすのはゆあんくん自身だ。俺を操る事だって出来ちゃう。」
俺は、皆に会いたいな〜…んで、また、皆でワイワイしたい。
「そっか。そうだよ。その意見を待ってたんだ。一緒に行かないかい?遠い遠い旅へ。」
「…うん。」
軽めの設定
ゆあん
からぴちメンバーでキャンプ中、ーーーに全身ぐちゃぐちゃにされ死亡。
じゃぱぱと一心同体
じゃぱぱ
からぴちメンバーでキャンプ中、ーーーに爆撃され死亡。
手違いで神様の元へ転送されてしまったのでゆあんくんの守り神的な立ち位置で転移。
ゆあんと一心同体
誤字脱字気にしない 続きはご想像にお任せします〜