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ライバル関係の君と

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ライバル関係の君と

1 - ライバル関係だった彼奴と…

♥

30

2024年06月17日

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なんにも関係ない

ただの小説

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

《恐怖の帰り道》


僕は拓也、滋賀県で剣道をしている高校2年

全国大会の決勝まで進んだが

惜しくも2位。

1位の彼奴は僕とライバルだ。

いつ負けても勝っても可笑しくない。

でも、100%彼奴が強い訳でわない。

だから、次の全国優勝を目指して練習に励む。

そんな僕を襲った5年間に渡る恐怖を

皆に話したい。

てか、話を聞いてくれ。


《第一章》


12月、クリスマスの日

部活が終わり6時半に武道場を出る。

外は暗く、冷たく、真っ白な雪が空から落ちてくる。

そんな中、誰かが僕の後を追うように

カツッカツッ

と皮靴を鳴らしながら近づいて来る

時々「誰だ!」と後ろを振り向く。

でも誰もいない。

暗くて、不気味な雰囲気を漂うお墓

怖くて怖くて仕方がなかった。

家に後30歩ぐらいで帰れるそんな距離

簡単には帰れなかった

背中から伝わった衝撃的な痛み

雷が降ってきたかのような痛みが走り

そのまま目を閉じた。



《第二章》


思い瞼を開ける。

目の前は真っ暗

身動きが取れない身体

「あら、お目覚めのようだね。」

聞いた事のある声

鋭く太いこの声

「もしかして……」

「そのもしかしてだよ。」

「永二…なんで…」

永二とはまさにライバル

だからこそ怖かった

僕にしか分からないこの恐怖

「あぁ、可愛い♡面越しでも見てたけど、これはコレで好きだなぁ♡」

「永二…怖い…」

「なんて?」

ほんとに怖い

誰か助けて

「……」

「ほら、言いなよ」

「……」

「言えないんだ…お仕置♡」

カチッと音がした

その瞬間、身体がビクッと反応する

経験したことの無い感覚

お尻の穴から感じる不思議な快感

「ああ///♡なに…これ…///♡ン///♡」

室内に響くバイブ音

「言わないのが悪いんだよ?♡」カチカチッ

何か分からないボタンを押され

余計に震える何か

「お”お‘’///♡へんら…声…でちゃう〜///♡」

「あぁ、可愛すぎ♡もっと虐めたくなっちゃうなぁ♡ねえ、いれていい?♡」

「なにを?///♡」

「俺のモノ♡」

「やぁ//♡」

「強制でぇーす♡」

ズププ♡

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙///♡もう…むり///♡きちゅい…くるしっ///♡」

ズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブパンパンパンゴリュ♡

「ひぁぁ//♡アッアッアッ////♡むいむい〜///♡んぁ///♡なんかくる…///♡やだぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあァぁあぁぁぁあぁぁあぁっっっ」(ビュルルビュルルビュルルピチャピチャ(逝

「もう逝ったの?早すぎ…」



次の日、永二に堕ちてしまった。

どうしてもかっこよく見える。

僕の全てを永二に預けた。 

ライバル関係じゃなくて

恋人として

生きていくって決めた。


「愛してるよ拓也♡」

「……」



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

どう?

パって思い付いたから書いた

感想ききたい

コメ待ってます。

バイバイ



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