*色々、すっとぱします(*^^*)
アナウンス
「さぁ、楽しい体育大会も終わり、いよいよ結果発表です!」
夢「いよいよですね、、、、」
亜「そうだな。得点は途中から見えなくなるからな。」
夢「一位だといいですね、、、、、」
亜「そうだな。まぁ、きっと大丈夫だろ。」
夢「ですね、、、、、」
保「夢月ちゃーん。」
夢「保科さん。」
亜「保科。競技の片付けの打ち合わせは終わったのか?」
保「はい、終わりましたよ。なので、来ました。」
亜「じゃぁ、一緒に結果を聞くか。MVPもあるらしいしな。」
夢「えっ、そうなんですか?」
保「なんや、夢月ちゃん。知らんかったんか?」
夢「はい。」
亜「けど、夢月はMVPに選ばれる可能性はかなり高いな。」
夢「えっ!?私がですか!」
保「四ノ宮とええ勝負しとるんとちゃいます?ねぇ、亜白隊長。」
亜「あぁ。けど、一番目立ってからな。普通にありえる。」
夢「なんだか、選ばれる予感しかしなくなってきた、、、、、」
保「ええやん。なんか、貰えるらしいしなぁ〜(⌒▽⌒)」
夢「だったら、ちょっと楽しみになってきた気がします。」
アナウンス
「さぁ、集計が終わりました!まずは、4位からの発表です。
4位の部隊は、、、、、第7部隊です!!続いて、第3位は、、、、第6部隊です!!」
保「おぉ、兄貴の部隊は3位やんww 兄貴、悔しい顔しとるやろなぁ〜」
夢「なんだか、想像が着きますねぇ〜」
アナウンス
「そして!!2位と1位の発表です!!これは、集計も大変で、結果も僅差でした!!
2位の部隊は、、、第1部隊です!!おめでとうございます〜!!
そして、1位は、、、、第3部隊です!!おめでとうございます〜!!!」
亜「1位だな。表彰に行ってくる。」
保「めっちゃ、満足そうな顔ですね、、、、。」
夢「鳴海さん、すっごいキレてそうですね、、、、めっちゃ文句言ってそう。」
保「せやなぁ〜、あとで、会ったらめっちゃイチャモン言われそうやぁ〜」
夢「また、2人の喧嘩の仲裁ですか、、、もう慣れましたけど、、、、」
保「ほんまかぁ〜?毎回、嫌そうな顔してるけどなぁ?」
夢「自覚あるんだったら、やめてくださいよ、、、、」
保「ごめんやん、、、、、おっ、そろそろMVPの発表ちゃうか?」
夢「あっ、ホントですね、、、、誰だろ、、、」
アナウンス
「さぁ、順位の結果発表が終わり、いよいよ最後はMVPの発表です!!
今年の、MVPは、、、、、第3部隊の古川夢月さんです!!おめでとうございます!!!
てことで、前に出てきてくださぁい〜。」
夢「本当に、選ばれちゃった、、、、」
保「行ってらっしゃぁ〜い(⌒▽⌒)」
亜「行ってこい」
夢「行ってきます(*^^*)」
何貰えるんだろぉ〜、何だか楽しみ〜。
隊「では、古川さんに景品を差し上げようと思います。どうぞ。」
夢「、、、、?」
白い封筒?なんだろ、こんな場でお金とかじゃなさそうだし、、、、
隊「あっ、開けてみてください。」
夢「はい、、、、」
がさがさ、、、、、
って、これ!?
夢「2泊3日の函館温泉旅行のチケット!?しかも4枚!」
隊「はいっ!ですので、誰か誘って楽しんでください!ちなみに、、、、、」
夢「ちなみに?」
隊「その旅行に行く人は、5日間の休みが特別に取れます!有休は、はぶきます!」
夢「えっ!?5日間も、、、、(めっちゃ暇じゃん、、、、)」
隊「今回は、MVP、おめでとうございます!」
夢「あ、ありがとうございます(_ _;)」
スタスタスタ、、、、、
亜「おかえり、夢月。」
保「おかえりぃ〜、夢月ちゃん(*^^*)」
夢「ただいまです。」
亜「チケット、良かったな。」
夢「はい!温泉、好きなんで嬉しいです!」
亜「で、誰を誘うんだ?」
夢「へっ!?ま、まだ決めてません、、、、」
保「じゃぁ、僕と行くかぁ?」
第16話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
先週の、土曜日と日曜日に旅行行ってきて、それを書こうと思ってこのくだりを書きました!
本当に、次の話しを書くのが楽しみ!!
♡、コメント、待ってます(๑•̀ㅂ•́)و✧ では!!
コメント
2件
旅行いいな〜〜〜〜〜〜〜〜(*≧∀≦*)