コメント
2件
最高すぎます🥹💕 2人の仲裁役ならご褒美ですね😂
こんにちは、第三部隊に配属となっている古川夢月です。
突然ですが、この状況どうしましょう、、、、
鳴「なんだとぉぉ!この糸目おかっぱ野郎!」
保「誰が、猫科テング茸属やと!」
夢「ちょっと、あの2人とも、ここ通路の真ん中ですしやめてくださいよ、、、、」
私はこの2人の喧嘩の仲裁役を長谷川さんに任されています、、、、
正直、今、めちゃくちゃ見られて恥ずかしいです、、、、とにかくどうにかしないと、、、、
「あのっ!」と言おうとしたら、2人が私に方を向き
保&鳴
「夢月はどっちが悪いと思う!」
と聞いてきたので、きっぱりと「どっちもです!」といって
軽く、2人のほっぺをつねった。
2人がほぼ同時に「いたっ」と言いながら互いの顔を見て「ふん!」と言いながら別々の方向に行こうとした。
その時、2人が私の手を掴んで行こうとした。
夢「いだだだだ!ちょっと、2人とも痛いです!」
「離してください!」と言おうとするとまた口喧嘩を始めた
保「なんや、鳴海さん。夢月は第3部隊の隊員であって、僕の補佐なんですけど?
その手、離してもらえます(^^)?」
鳴「そっちこそ、離したらどうなんだ?もともとは、第一部隊の隊員だったんだぞ?
長谷川が、隊員の不足で移動させただけだろ?僕の意思ではないから、まだこっちの隊員だ!」
夢「私を間に挟みながら喧嘩しないでくださいよ、、、、痛いですし、、、」
しばらくこの言い合いが続いて、保科副隊長が聞いてきた。
保「なぁ〜。夢月は僕の補佐やから、第一部隊には帰れへんもんなぁ〜。
鳴海さん、かわいそぉ〜ww」
鳴「なっ!?この僕をおちょくるとはいい度胸だ!今ここで、手合わせでもいいんだぞ!?
それが嫌だったら、夢月を返すんだな!」
なんで、こんな私なんかで喧嘩になるんですか!と思って言おうとすると2人が私の方を見た。
保&鳴
「夢月はどっちのほうがいいんだ?」
少し無言の圧で問い詰められた。私は顔を少し伏せながら
夢「えぇとぉ、、私は、、、、」
なんて答えるのが正解なんですかーー!
第二話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
まずは、この作品を読んでくれてありがとうございます!
今回の作品、Profileでも書いた通り、クラスの男子が喧嘩をしているところを
見たとこから思いつきましたww。
でも、この2人の喧嘩の仲裁役なら、いいかもしれません(^^)
私からしたらご褒美です、、、
「♡」とコメント待ってます(・∀・)それでは!