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鳴海隊長、ぜひよろしくお願いします🙇🙏
夢「えぇとぉ、、、私は、、、」
保科副隊長と鳴海隊長の距離が近くなる。
どっちなんだ、と言わんばかりの顔で。
答えたいけど、この2人顔がいいから、なおさら恥ずかしい、、、、
なんて答えよう、、、考えていると、亜白隊長の姿が見えた。
夢「亜白隊長!助けてください〜、、、」
亜「どうしたんだ?夢月。また、2人の喧嘩の仲裁か?」
夢「はい、、、そうなんです、、、いま変な質問されて、、、困ってます。」
「なるほど。」と亜白隊長が言うと、2人に向かってげんこつをした。
亜「2人とも、大好きな、夢月が困っているんだぞ?やめないか。」
亜白隊長の一言で2人の口喧嘩が止まった。
保「確かに、そうですね。今日は、やめときますか(^^)」
鳴「そうだな、夢月のためだ、今日はこの辺にしといてやろう。」
「今日は」ってなんやねん、、、と突っ込みたかったがやめておこう、、、
そう思っていると、保科副隊長が私の隣に来た。
保「ほな、僕はこの辺でおいとまさせてもらいます〜(^^)。
行こかぁ、夢月ちゃんww」
あー、おもしろwwとか言いながら私の腕を引っ張って歩いていく。
夢「亜白隊長ありがとうございました!」
亜白隊長がひらひらと手を振ったのを確認して、前を向いて歩いた。
〜保科副隊長の部屋にて、、、
夢「初めて、入るな、、、副隊長の部屋、、、」
意外と、きれい、、、、そんな事を考えていると、副隊長に話しかけられた。
保「夢月ちゃん、どないしたん?キョロキョロしてww」
夢「あっ、いや、意外と副隊長のお部屋きれいなんだなぁ〜、と思いまして、、、」
保「意外は余計やろww」
そんなことを言いながら、私の前に、大量の資料が置かれた。
保「これ、今日中に済ませてほしいねんけど、いけるか?」
夢「えっ、この量をですか?しかも、今日中にですか、、、」
保「まぁ、終わらんかったら、ここに泊まってくれてもいいねんで(^^)?
ほなぁ、よろしく。」
そう言いながら、私の前にコーヒの入ったコップを置いてくれた。
夢「泊まりませんよ、、、ありがとうございます。」
そう言って、資料の一枚目から手をつけた。
数時間後
夢「、、、、終わったぁ〜、、、、疲れた、保科副隊長、、、、」
保「、、、、、、、、すー、、、、」
寝てる、、、あの副隊長が寝てる!?これは、写真撮って、みんなに見せるしかないでしょ!
パシャ、パシャ
おぉ〜、寝顔もきれい、、、、ホンマに同じ人間なのかな、、、さすが、、、
保「なに、勝手に僕の寝顔撮ってんねん?」
夢「あっ、おはようございます副隊長(^^)!」
保「おはようございます!ちゃうねん!!みんなに、見せるなよそれ、、、、」
副隊長の顔が、少し赤くなっていた。
「あの、保科副隊長が赤くなることなんてあるのか、、、」
そんなことを思っていると、副隊長が、私のスマホを取ってきた。
夢「あっっ!返してくださいぃ〜!!」
保「あかんわ!僕の、寝顔の写真、みんなに、見せへんって誓えるなら
返してあげても、ええけどなぁ(・∀・)ニヤニヤ」
夢「うっ、、、、分かりました、、、、」
保「よし!」
みんなに、見せたかったのに、、、、まぁいいか。
少しの間、保科副隊長の部屋に滞在し、自分の部屋に帰ろうとしている途中に
スマホの写真のフォルダの中にある写真を見つめて、少しニコニコしていた、、、、、
第4話に続く
〜さくしゃから〜
こんにちはうい🌷です!いやぁ〜ついつい、楽しくて長くなっちゃいました、、、、
でも、読んでくれてありがとうございます!
次は、鳴海隊長との話を書こうかなと思っております!
なにか、リクエストありませんか!?
ほしいなぁ、、、、なんて思っています、、、、
「♡」とコメント待ってます!それでは(^^)