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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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なにこれ!!

説明!!なんかピロシキ食ってたら変な部屋に来た!!終わり!!!

「ドス君アレなんて書いてあるの?」

「カラオケしないと出られない部屋ですね。マイクと再生機器も置いてあるので大人しくやるしか無さそうです」

「え、、、、私はやらないぞ?」

「下の方に小さく全員歌い、三時間やる事と書いてありますよ^^」

「嘘da!!」

ドス君はシグマ君の襟を掴んでズルズルと引きずっていった

うけるw



「シグマ君、何歌う?アンパ〇マンマーチ?」

「歌う訳無いだろう!!!子供扱いするな!!!!!!」

シグマ君が私から機器を取り上げた為、歌詞モニターを見て何の曲が来るか待っているとシグマ君が満面の笑みで此方をガン見して来た

「これ歌えゴーゴリ♡」

嗚呼、やらかした


「やらないか、、、、やらないか、、(小声)」

クッソ恥ずかしいんだけど!?

「声出てないぞ?^^」

「おい!!!君たちぜってぇ楽しんでるでしょ!?」

「帰ったらヤってあげますから歌って下さい」

「ヤらないよ!!え、嘘だよね?」

「ほら、始まりますよ?」


「はあああああ、絶対仕返しする」

「次僕が歌いますね」

さらーーーーーっと無視されたし、まあドス君はかっこいい曲をうt

ん?このイントロって「勃って来ちゃった♪勃って来ちゃった♪勃って来ちゃった♪勃って来ちゃあったあよ♪勃って来ちゃった♪勃って来ちゃあったあよ♪嗚呼、勃って勃って勃ってきた♪」

「待て待て待て待て待てドストエフスキー子供の前よ!?」

やりやがったぞこいつ!!!!!????????

「うるせーうるせーべらぼうにうるせーなうるせーニコライGの女装コ○ニー見せて見せて」

ん?絶対願望入ってるよね?

そしてシグマ君

君何でそんな楽しんでるの?マラカスまで用意してなにこれ、ドッキリ?

後、さらっと歌詞で返事しやがったコイツ

もう駄目だ


「スッキリしました♪」

そりゃああんだけ下ネタ言ったからね!?

はっちゃけ過ぎでしょ今日のドス君

あと歌詞の途中で僕にキスする必要あった?????さら〜っっっとハグもされたし

「何言ってるんです。ロシアではキスとかハグが挨拶ですよ?」

ドス君、ここ何処だと思う?日本だよ?

シグマ君こそは良い感じなやつくるよね!?

「やっぱりアンパンm」

「だーかーら子供扱いするな!!!!」

え、アンパン◯ン以外何?プリ◯ュア?

「何歌うんだろwハム太郎とかかな?」

「さあ?あ、始まるっぽいですよ」

「曇り硝子向こうは風の街♪問わず語りの心が切ないね♪」

え、全然知らないんだけどこの曲

「ねぇ、ドス君この曲知ってる?」

「1981年のルビーの指輪って曲ですね

43年前の曲なので知らないのも無理はないですよ」

え、、、、、、、!?!?!?!?

シグマ君3歳児だよね、、、、?

「しっっっっぶ!?」

「全員ある意味ラブソングですね、、、(笑)」

お前が言うなよ

というかツッコミ不在かよ

え、僕ってボケだよね、、?

今日の皆様子おかしすぎじゃ無い?

「普段ゴ虐位しか無いんですから

今くらいははっちゃけさせて下さいよ」

メタいな。おい

というかさっきから心読まないでくれる????

そんな所に天才の頭脳使わないで欲しいわ

「ありがとうございます」

いやだから使うなって

駄目だコイツ


「あと何歌いましょうか?」

「あ!僕決めて良い?」

ふふふ、散々振り回された仕返しをするチャンス!!

「振り付けもあるからちゃんとみんなやってね?

やらなかったら罰ゲームだから!」

「いいですよ」

え、あっさり


「あっなったのアイドル〜サインは〜?b〜!!!!」

待て待て待て待て待て待て待て待て待て何で君達ダンス完コピしてるの?キレッキレだし、そしてドストエフスキーお前虚弱体質だよね?



前々から思ったけど素手でチェロ(80万円〜300万円)をぶっ壊すし酒瓶でぶん殴られてもピンピンしてるしのにフョードルがぶりっ子してるのに何で気付かないんだろうこの男誑し道化師


もう駄目だコイツら

寝よ


気付いたらゴーゴリさんが寝てたので、帰らせようとしたんですが、

「いかないで、、、」

寝惚けてるのか僕達の裾を掴んでそんな事を行って来る

可愛い()

「ちょっとシグマさんロー◯ョンとコン◯ーム買ってきて下さい。僕はラ◯ホの予約して来るので」

「分かった」


え、何で僕裸で寝てるの?そして腰痛いし、、、、

「あ、起きたんですね」

「何で僕裸で寝てるの?」

「何でってセック「待て待てドストエフスキー

僕達付き合ってすら無いよね?」

ドス君は呆れた顔をして、どデカい溜め息を付いた

「何言っているんです?貴方は僕とシグマさんの彼女ですよ」

何で彼女?僕男だよ?

「昨日告白OKしましたよね?」

あ、昨日の記憶が蘇ってきた、恥ず、

「愛してますよ。僕らのフィアンセ」

僕はとんでもない人達と付き合ってしまったのかも知れない

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