誰かのサブ垢です多分ばれます()
先に言っときます、やばいくらいに没です(
約束__
・ 年齢操作あり
・ 桃赫
・ bl
桃「りぅせんせ~ッ!!」
赫「どうしたの~、ないこくん?」
桃「おりぇ、!!おっきくなったらせんせぇとけっこんする!!」
赫「…!!んふふ、ありがとうッ!」
桃「んへへッ…♪」
桃「んッ…」
赫「んむッ…!?」
桃「…やくそくだからねっっ!!せんせぇっ!/」
赫「…っっ…うんっ、!/w」
こうやって、俺は保育園児に唇を奪われた。
赫「…なーんてこともあったなぁ…♪」
赫「…可愛かったなぁ…元気かなぁ、」
13年たったある日、その日の記憶が鮮明に蘇ってきた。
もう保育士は辞め、別の職業についているが、たまたま部屋の隅から出てきたアルバムを見ている時思い出した。
赫「…っ、…ないこくん…ずっとそばにいてくれたんだなぁ…w」
写真を見ていると、全ての写真に彼が写っている。もはや怖いくらいに(笑)
手を繋いでいるのや、一緒に遊んでいる写真。中には泣いている写真まで。
赫「…元気、…かなぁ…?」
繰り返し呟く。彼以外にも、他の子も元気かなぁ、なんて思う。
13年も経ったんだなぁ、…と、今の皆の年齢を数えてみる。
赫「…じゅぅ…、はち?…へぇ、おっきくなっただろうなぁ…っ」
昔のことを思い出し、恋しくなっていると、突然インターホンが鳴る。
赫「っへ…?なにか頼んだっけ…?…はーい…っ」
玄関まで向かい、一応のため覗き見部分から確認する。
赫「…誰だぁ…??」
年齢は、多分10代後半くらい。こんな知り合いいたっけな、なんて思いながらドアを開ける。
赫「…はぁい…、?」
桃「っ…!!せんせいっ…!!」
赫「…へ、?」
大きな体で包まれる。
赫「~っ、…だ、だれ…ですか、っ??」
急に抱き締めてきた相手、本当に誰なのだろうか、
恐怖心もありつつ、一応聞いてみる。
桃「…忘れちゃいました、?…ないこ、…ないこです」
さっき自分の中での話題に出てきた名前が聞こえる。
びっくりして固まっていると、彼のくす、っと頬が歪む。
桃「…せんせい、…覚えてますか、?」
赫「…っっ…ぅ、うん…ッ、!ちょうど、アルバムみてて、思い出して____」
桃「よかったぁぁぁ…ッ」
赫「ッんぇ…!?」
強く抱き締められる。
少し手が震えているようにも感じる。
桃「…せんせいの事…りうら、の事…ッ…18になったら絶対迎えに行くって決めてたんです…」
桃「忘れられてたら、危うくしにかけるとこでしたよ…ッ」
赫「む、迎えに…?」
ぽかーんっとしてると、彼は頷き、口を開く。
桃「「おとなになったらけっこんする」って言ったじゃないですか、俺、っ!」
赫「…ぇ、へ…!?む、迎えって…、…」
桃「…そうです、…ずーっとりうらの事大好きなんですよ、?」
彼は、手を握ってき、指を絡ませてくる。
いわゆる”恋人繋ぎ”というものだろう。
赫「っ…ぁ、ぅ…/」
頬が染まっていくのが感じる。
桃「…りうら、顔真っ赤…w」
赫「~~っ…/…りうら、って…/」
桃「…名前で呼んだほうが意識しません…?」
くす、と微笑む彼を見て、更に頬に熱が集まる。
赫「…~~っ、ぇ、…っと…/」
桃「…w 、家…お邪魔していいですか、?」
赫「ぇぁ、は、はい…っ、/」
桃「…ありがとうございます w お邪魔します、」
赫「…どうぞ…/」
桃「…わぁ、本当にアルバム見てたんですね、…?w」
赫「ぅ、うん…っ、/」
桃「…ぁ、これ…____だ、w んふふ、可愛かったなぁ、」
赫「…//」
桃「…今も全然変わってなくてびっくりしましたけど、w」
赫「っんな…!?…変わってる、でしょ!!」
桃「いや~、可愛いところは変わってなかったですよ 。」
赫「…!?//」
桃「…ぁ、これ…」
写真の一枚に指を指す。
今まで以上に笑顔な彼と、自分の写真。
桃「…覚えてます、?りうらに結婚宣言とキスしたあとの写真ですよ、w」
赫「ッ、!?//」
桃「…ねぇ、りうら…」
また指を絡ませてくる。
赫「…な、なに…ッ?//」
桃「……恋人とか、…そういう人います、?」
赫「…いない、…/」
桃「…じゃぁ、俺と結婚しましょ、?」
赫「…けっ…、…//」
桃「…俺なら りうらを一生幸せにできますよ 。」
赫「…、…//」
赫「ぅ、…うれ、しぃ…けど、ッ…//」
桃「…けど?」
赫「…ないこくん、は…18、…で、俺…30代、だし…ッ、/」
桃「…年齢とか気にするんですか、?…俺は5歳とかで20歳ぐらい…ですかね、…の先生好きになったんですよ?w」
赫「ッ…ぅ、そう、だけど…急すぎる、っていうか…//」
桃「…、」
ちゅ、っとリップ音が響く。
キスされた、と気付くまで時間はあまりかからなかった。
桃「…俺じゃだめですか、」
赫「…//」
赫「…結婚とか、…まだ、わかんない、けど…」
赫「…こぃ、…びと、から…なら、…//」
桃「…へ、…ッ!?」
赫「…//ょ、よろしく…おねがいします…?//」
桃「…待って、めっちゃ可愛い…、ッ/」
赫「…可愛いばっか、//」
桃「だって可愛いんだもんね、w」
桃「…さいっこうの誕生日プレゼント…ありがとう、」
にこっと微笑まれる。
赫「た、誕生日…ッ、?」
桃「ぇ、ぅ、うん…ッ…今日で18歳です…、w」
赫「…そっか、ごめんね、何もプレゼントとか…」
桃「ううん、こんな突然やってきて結婚しよって言われるわけだから、絶対フラれると思ってたんだよね…ッ」
桃「…付き合えただけでもほんっとに嬉しいの、…」
赫「…そっか、//…ぁ、じゃぁ、せめてでもケーキとかッ…買いに行く、?」
桃「……じゃぁ、りうらからのキスで 。」
赫「…ぇ、?」
桃「プレゼントじゃ、だめ、?」
赫「…き、きす…?/」
桃「…嫌だったら、無理しなくても_____」
赫「…ッ…//…、これで、いい…?//」
桃「……」
赫「…はっぴー、ばーすでー…?//」
桃「…来年の誕生日までには りうらから”結婚しよ”って言ってもらえるように俺頑張るね 。」
赫「んな、来年、!?//」
桃「んふ、…ずっと大好きで良かった 。」
赫「…後悔しないでよね、//」
桃「するわけ無いでしょ、w」
END_.
急展開だよねうんうんでもこうじゃないと話し進まないんだよわかる??(((圧(
来年ばーじょん(??)いるんですか(
来年ばーじょん ↺ ♡5000
来ないですねうん…(
コメント
4件
神作すぎます!! フォロー失礼します!