5月10日はメイドの日
「なぜ僕がメイド服を..」
「ん゛ん゛ん゛ッ好き」
「似合ってる」
「似合いたくないです。」
「晴明もうちょいメイクさせて」
「嫌ぁあああ」
「学園長〜」
「次こっちで」
「何も聞かんじゃん」
「あっちゃん〜お金ちょーだい!」
「ってえ?何してんの晴明くん」
「僕が聞きたい」
今の状態を話そう!
最初は泥田くんの会話から始まった..
「そーいや明日メイドの日だよな」
「きょーみねぇ」
「メイドの日ってなんぞや」
「あんま触れるなよ玉」
ガラッ
「みんな〜今日はテストだからね〜!」
「げぇッ!」
「ん〜そうだなぁ…」
「あ!君達の中で満点が三人出たら..」
「明日は..メイドの日?..じゃあ」
「なーんて..」
「「「マジで」」」
「ゑ」
「ちょ..入道、歌川さん頼んだ」
「おう」「任せてッ!」
「俺も頑張ろ」
なーんてことがありまして
見事に入道くん歌川さん佐野くんが満点取りました。
「とほほ…」
「似合うてるで」
「次これな」
和服メイド服
「これ入道くんの家のじゃ..」
「暗がくれた」
「暗さんッ..」
「やっぱ似合わないって..」
「そんなことねーよ」
狢が指を刺した先にはカメラを連写している佐野と座敷、たかはし、学園長、神酒がいた
「ひえ..」
そうして晴明は
(もうこういうのやめよう)
と心に誓うことであった
後日談
ピロン
「何や疫病神からかいな…」
そこにはメイド服をきて恥じらっている弟が写った。
「..」
(たまにはええ仕事するやん)
即保存した。
コメント
2件
暗さん、ナイス(`・ω・´)キリッ✨
メイド明めっちゃ見てぇ、、連写してんのやべぇww