m「若井のこと?」
r「、、、も、ときっ、」
m「どうした、?」
r「あの、ねっ、グスッッ泣」
m「泣いてんの⁈」
r「若井が、っ、グスッ、怖いよぉ、泣」
m「ど、どういうこと、?」
r「っ、、あのね、」
涼ちゃんはこの後若井について話した
要約すると、こんなことだった
俺と付き合う前に若井から告白された。
だけど俺の方が好きだったため、拒否した。
しかし、若井は涼ちゃんのことが諦めきれず、ストーカーのような行為をずっとし続けていた。
さらに今週の土曜日に無理矢理一緒に出かけることになったらしい。
m(はじめの方は全部嘘だ)
m(あの日俺は涼ちゃんが若井に告白するのを見た、)
m(でも、今も付き合ってるのかが怪しくなってきた、、)
m「じゃあ俺に相談すれば良かったのに、」
r「そんなこと、したらっ、ミセスが壊れちゃう、」
r「だからこの事は若井にも誰にも言わないでっ!」
m「、、、、」
m「、わ、かった、」
r「ありがとう、元貴っ!グスッッ泣」
r(あぶな、笑)
r(バレるとこだった)
コメント
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え、りょつ?