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⚠︎あてんしょん
・アビスくんが不眠症もどきです。
・七魔牙解散後、アベルとアビスが友達とし
て付き合いを始めた時間軸・設定。
・アビス目線。
・少し腐表現有(抱き合う程度)
・初めて投稿する故、下手な可能性有。
了承した方はスクロール。
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夜25時を回る頃、もう消灯時間はとっくに過ぎたと言うのに、1101号室の電気はやんわりとともっている。
しかし、電気を付けているのはワースではなく、アビスであった。
_自分でも珍しく、寝れないと思った。
暗い部屋で目を閉じても、何故か眠気が覚めてしまう。こんなこと初めてで、どうすれば良いかすらわからない。
「 どうしましょうか … 。 」
どうせ誰にも聞こえないのに、そんな独り言を呟く。 自分なんて存在しなくても大丈夫な人だ。だから助けなんて無くてもいい。
でも、何故か弱音を吐いてしまう。
どうして?
生命の危機を感じているから?
明日の予定等に響かないか心配だから?
早く寝ないと、と思っているから?
_そんなことを考えていれば、もう朝の6時だった。時間の流れが異常に早く感じた。
あれ、今日、もしかして寝れていない…?
***
今日も授業があるので、支度をする。
顔を洗おうと洗面所にいくと、少し目の下にクマが出来ていることに気づく。
“まぁ、大丈夫だろう…”と、そのままにしておく。
ワースが起きてきた様で、洗面所を譲ろうとすれば、ワースが口を開く。
『 お前、ちゃんと寝れてるか、? 』
「 えっ、? 」
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えと、その、飽きました。
変なところで区切りましたね…。
時間があれば書き進めて行きます…。
視聴thank you♡ˎˊ˗
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