『 ノ 二 サ ク ウ タ 』
朝 から 晩 まで 作詞 作曲 。
毎日 毎日 同じ ような 日々 だ 。
僕 は 音楽 アーティスト と して 活動 させて もらっている 。
リリース 楽曲 は すべて 僕 が 作り 、楽曲提供 。
最近 ありがたい ことに 仕事 を 多く 受けている 。
音楽 番組 へ の 出演 や 、テレビ 番組 へ の 出演 。
いろいろ な 分野 の ものに 出させて もらって いるが 、
最近 忙しい のも あって 全然 眠れて いない 。
寝よう と 思っても 仕事 の ことが 横切り 、寝れない 日々 。
だが 、1つ 睡眠方法 へ の 救い が ある 。
それは 若井 が 隣に いること 。
同じ メンバ - の 若井 が 隣に いてくれる と よく 寝れる 。
若井 とは 中学生 の 時 に 出会い 、そこから 今まで ずっと 一緒 。
でも 最近 若井 も 他の メンバ - も 忙しい ため 、家 に 呼べない 。
こちら も 十分 な 睡眠不足 に 陥っている 。
少し 経った 日 、久々 の オフ が 来た 。
連勤 で 仕事 を していた ため 、体 が 固まっている 。
もちろん ここまで 全然 寝れな かった 。
だから 、今日 この オフ の 日 に 若井 を 呼ぼう と 思った 。
迷惑 な ことだ って のは 自分が 一番 分かってる 。
せっかく の 久しぶり の 休日 なのに 、
なんとも 思っていない ただの 仕事 仲間 の 家 に なんか 行きたく ない だろう 。
でも 、こっちも 毎日 寝れてない んだ 。
だから 一か八か で 呼んで みる ことに した 。
「 若井 、今から 僕ん家 来れる? 」
「 最近 寝れてない の 、寝させて くれない … ? 」
と 送る と すぐに 既読 が つき 、返信 が くる 。
「 行けるよ - 逆に 行きたい くらい?w 」
「 えぇ ー!? 寝れてない の!? でも なんで 俺 ?」
「 寝かせるも なにも 出来ない よ …? 」
「 若井 を 呼ぶ 理由 は 後 で 話す から 来れたら 来て 」
「 あいよー てか もう 行っていい? 」
「 まぁ もう 向かってる ん だけどね ★ 」
「 お前 許可 とってから 来いよ 」
「 ごめんちゃい ★ 」
こんな 会話 を しながらも 来てくれる 若井 に 感謝 しか ない 。
ちょっとして 、外 から ちゃいむ の 音 が 聞こえた 。
ドア を 開けると 若井 の 姿 。
この 顔 この 格好 この 性格 この 匂い 。
若井 を 見ると 落ち着いた 感じ に なる 。
若井 を 家の中 に 入れ 、早速 提案 してみる 。
「 ねぇ 若井 … 、? 」
「 ど - した 、? 」
「 さっき いった 寝かしつけ 、やって くれない … 、? 」
「 だから どうやれば いいの 、? 」
「 若井 は 僕の横 で 座って いて くれれば いいだけ 。」
「 その時 の 事 は 若井 に 任せるよ 」
「 えっ それだけ で いいの 、? 」
「 それで 本当に 寝れる 、? 」
「 寝れる 。僕 もう 寝たい ついてきて … 」
「 うん 、? 」
僕 は 若井 を 寝室 に 連れてきて 眠り に つく 。
やっぱり 若井 と いると よく 寝れるし 、落ち着く 。
もう 寝て 一時間 くらい 経った 頃 か 、夢 を 見た 。
夢の中 では 若井 が 出てきて 色々 言葉 を 言っている 。
「 今日も あなた は 一生懸命 頑張り すぎた ね 。
でも 誰も 褒めて くれない のに 寂しさ 覚えてるね 。」
どこかで 聴いた ことが ある 言葉 を 言っていた 。
数十分後 、僕が 起きた後 若井 に 言われたこと
「 元貴 、寝てるとき 泣いてたよ 、? なんか 怖い 夢 でも 見た … 、? 」
と 、でも それは 精神的 に 涙が 出てきたの かも しれない 。
リクエスト 者 … ・│ N . 🍏
さん
コメント
6件
いやぁ、もう 😇😇😇😇😇😇😇💘💘💘💘🗿🗿🗿🗿🗿🐒🐒🐒🐒🦍🦍🦍
ごめんなさい ... リクエスト してくれた 歌詞 と 少し 変えちゃいました ... 本当に 本当に すみません 。
ほんっとに最高!!泣 ほんっとにありがとう!!泣