狂唖の家 狂唖
「、、ん、、」「、、あ、、おはよう〜もう昼だわ、、」俺は小我太にそう言った。「、、、、」「今日、夕方に此処出るから、、ん??」すると小我太は俺の腕を掴んだ。「、、昨日、、は、、ごめんなさい、、」「ハハ〜ww気にすんなよ〜、、可愛かったし〜」「、、そ、、か、、ハアァァ、、」「、、??膝枕??」「んぅ、、頭痛い、、」そう小我太は俺の太ももに頭を置いた。「、、狂唖と居ると楽だな、、」「何それww」「、、、気を使わなくていい、、着飾んなくてもいい、、」「、、なぁ、、」「ん??」「もし、風磨がお前を取り返しても、俺はまま奪い返しても良いの、、」「、、ハハ、、何それ、、まぁ、いいんじゃない、、風磨にボコボコにされるかもしれないけど、、」「嘘〜、俺の方が強いよ〜」「えぇ〜ww」「、、風磨の事好き??」俺は小我太の頬に手を添えた。「、、うん、、多分、、ずっと好きだったんだよ、、お前の所為だよ、、俺がゲイになった何て、、」「、、風磨だからでしょ、、」「ハハ、、あ、そうだ、、ねぇ、、」小我太は目線を俺の目に向けた。「何??」「狂唖の昔知りたい」「え、、」「、、、、」「、、別に大した事ねぇよ、、変な奴等に助けられたんだ〜、、」「、、何で組織に入ったの??」「、、それはまだ秘密〜ww」「え〜ww、、でも、狂唖は自分の生まれた町が大好きなんだね」「、、??流石に覚えてない??」「、、ん??何が??」「お前の故郷、俺と同んなじ町だよ」「、、え??」「まぁ、町っていうか、、村だな、、覚えてない??高槻村って、、」「、、あぁ〜!!あそこか、、広い川あったの知ってる??」「うん〜!!知ってる知ってる〜」「、、へぇ、、変なところで繋がってるね」「だよな〜」「ねぇ、あっち(高槻村)行ったらどうやって生きてくの??」「、、小我太、子供好き??」「、、え、、子供??」「うん」「、、好きだけど、、可愛いし、、カフェでもよく子供は来てたし」「、、そっか、、なら大丈夫だな、、」「、、どう言う事、、??」「ハハ〜」「抱きつくな」「行く前に1回ヤっとこうな〜」「ハハ、、昼から〜」「、、良いじゃん、、たまには、、」
ーーーーーーー
商店街 加四六
「、、なぁ、、何この市場、、」種技はそう言った。「俺と未來さんとの思い出な場所だよ、、」「あ、たい焼き買え」「ハイハイ、、」「そういや、、、ん、、」「ど、どうした??」「風磨??」「え??」「あ、アイツ(風磨)の匂いがするっ、、!!」「、、!?おい、待て種技!!」
ーーーーーーー
狂唖の家 狂唖
「ハァ、、んぅ、、!!」「、、っ、、」「、、狂、、唖っ、、もうイった!!ねぇ〜!!」「、、っ、、ハァ、、」「んぁ、、!!やぁ!!出る出る出る出るっ!!」「、、ふ、、ハハ、、ずっと吹いてるの可愛い、、」「うっ、、わ、、壊れるっ、、!!」「、、っ、、」この1週間で合計何回シたかわからない、、このまま風磨が来なければ、、「、、俺は嬉しいんだけどな、、」
ーーーーーーー
数分後 小我太
「、、っ、、」「ハハ〜ww小鹿みたいww」狂唖はそう俺を指差し笑った。「あのな、、何であんな激しくしたの!?これから移動だろ!!」「お前がシろって言ったんじゃん」「それは昨日の話で、、」「それに最後かもしれないし、、」「、、、、」「、、忘れられた〜??クソ餓鬼のこと〜」「風磨の事??」「うん〜」「、、う、、ん、、」「、、そう、、なら良かった、、」「、、!?え、何」「ん??何って、キス??」「、、え、、あ、、あぁ、、」「、、、、」すると狂唖は黙って、手を繋いだ。そういや狂唖とキスした事ない、、「、、いつもね、、」「、、??」「狂唖を忘れる為にね、、風磨の体調管理を理由にいっぱいキスしたんだよ、、」「、、え、急に何の話」「いや、どんなにセ◯クスする雰囲気でも風磨はヤらなかったなと思って、、」「、、そりゃ、大事にしたいからじゃないの??」「、、俺を大事にしてる割には狂唖は何の躊躇いもなく抱くよね、、」「、、そりゃ、、合意の上だもん、、」「、、昔は合意してなかった、、」そう狂唖は言うと俺の後頭部を掴んだ。「、、、、」、、風磨を忘れる為に狂唖を利用するとか、、何やってんだろ、、「、、、、」チュッ、、「、、ん、、え??」頬、、??「何で口にしないの??」「、、お前下舐めてから口濯いでないだろ」「、、あぁ、、忘れてた」「だからフ◯ラはやめようって言ったじゃん〜」「狂唖気持ち良さそうだったじゃん」「いやね、、まぁ、いいや、、自動販売機で飲み物だけ買ってくるわ、、」「ハイハイ〜」そう狂唖は玄関に行くと部屋から出ていった。「、、、、」、、久しぶりに1人だな、、この1週間ずっと狂唖と居たな、、ご飯の時も、歯磨きの時も、風呂入る時も、寝る時も、、朝起きてからも、、「、、、、」狂唖といると本当に楽だ。何もしなくて良い、、何も考えなくても良い、、ただ、朝起きて、ご飯食べて、話して、ご飯食べて、ヤって、風呂入って、歯磨いて、寝る。「、、、、」何で狂唖とセ◯クスしてるんだろう、、「、、風磨を忘れるためだっけ、、」、、あれ、、今の俺って、、「、、、、」、、ただ自分の都合に合わせて狂唖を利用してるだけだ、、「、、クズじゃん、、」同じように狂唖を利用してる阿蚋のことを言える立場かよ、、「、、多分風磨のこと忘れるなんて無理なんだろうな、、」その時だった。パリンッ!!!!!!!!「、、は、、」勢いよく窓ガラスが割れた音だった。「、、、、」「、、風磨、、??」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!