こんにちは
また、新しい新連載です
はい
この話は、全てがバットエンドの世界線です
ですが、最後はハッピーエンドに
しようと思います
何故?それは、私がナチ日帝推しだから((((
後、これは短編集にしようと思います
それでは、早速どうぞ
⚠
アメ日帝、ナチ日帝の話が
主です
日帝受けです
戦争中の話です
NL
色々と許せる方のみどうぞ
ー訓練場ー
?「なぁ、聞いたか?」
?「何がだ?」
?「新しく入った軍人の奴、女らしいぞ」
?「はぁ!?マジかよ…」
?「女が男に勝てる筈がないのに…」(笑)
?「それな」(笑)
日帝「…」
(気にするな…あんなの只の戯言だ)
絶対に勝つんだ…
両親の仇を取るために…!!
なのに…
アメ「…」
日帝「ぐッ…」
(どうして?…何故、押されてるんだ…?)
アメ「大日本帝国…敗北を宣言しろ」
アメ「もう、貴様の負けは確定だ」
日帝「ッ…」
(煩い…!!煩い煩い!!)
日帝「黙れ…」(低音)
日帝「貴様だけは…貴様だけは…!!」
絶対に殺してやると決めてるんだ!!
アメ「…へぇ」
アメ「だけど…この有り様だ」
アメ「此処から、どうやって巻き返すんだ?」
アメ「…貴様の野望は終わりだ」
アメ「早く、敗北を宣言しろ」
日帝「ッ…」
(勝ちたい…勝たなきゃ駄目なのに…!!)
日帝「私は…」
日帝「敗北を宣言しないッ…」(睨)
アメ「ふ〜ん…何が貴様をそこまで
動かしてるんだろうな」
アメ「…復讐か?」
アメ「だが、貴様の弟達は生きてるだろ?」
アメ「何を、復讐にしてるんだ?」
日帝「…は?」
日帝「お前は、忘れたのか…?」
日帝「十年前のあの日を…」
アメ「あの日…?嗚呼…」
街を壊滅した時か?
アメ「そう言えば、そういうのも合ったな」
日帝「…忘れてたのか?」
アメ「興味無かったしな。村が一つ
無くなったくらい」
日帝「…」
アメ「ま、そんな事は置いといて。さっさと
降伏(((」
グシャ
アメ「…」(頬から血が垂れる)
日帝「殺してやる…」
バッ
ガシャン!!
ギリギリ…
アメ「…はぁ…君もしつこいね」
(だが…なんだろう…
今まで、俺の本性を見て怖がりもせず
受け止める人は初めてだ…)
アメ「…」(銃を撃つ)
バンッ!!
日帝「…」(身体を低くする)
アメ「ッ…」
(低い…!)
バンッ!!
アメ「くそッ…」
(こいつ、小さいから当たりづらい…)
バンッ!!
日帝「…」
(決めろ…!!此処で決めるんだ!!)
バッ
日帝「…」
(行け!後、少し…!!)
パリンッ!
日帝「!?」
(しまった…刀が折れた…!)
バッ
アメ「…」
バンッ!!
日帝「いッ!?」
銃弾が自分の肩に当たる
アメ「形勢逆転だ…大日本帝国」
日帝「くそッ…」
余りの痛さに片目を閉じる
アメ「…さて」
アメ「もう一度聞く」
アメ「敗北を宣言しろでなきゃ
コレを使うぞ?」
日帝「ッ…はあッ…」
日帝「私は…敗北を宣言しない…!!」
アメ「そうか…なら」
ドン!!
日帝「!?」
(熱い…!熱い熱い!!なんだコレは!?)
アメ「…どうだ?気分は?」ニコ
日帝「かはッ…」
(意識が…)
バタン
アメ「!!」
本来なら此処でナチスが
煙爆弾を投げ日帝を助けるはずだが
今、ナチスはソ連の攻撃が余りにも
酷くまだ目を覚ましていなかった
イタ王は、ナチスの治療で精一杯で
日帝を助けに行けなかった
つまり、今日帝を助けられる人は
居ないのだ
アメ「…ねぇ、日帝」
アメ「どうしよう…」
アメ「君の絶望顔…」
最っ高に可愛いと思ってしまった…♡
アメ「この気持ち…なんだろう…」
アメ「初めてこういう気持ちになった…」
アメ「って、気絶してたね…」
スタスタ
日帝をお姫様抱っこする
アメ「ふふっ…AHHHHHH!!」
アメ「君ともっと一緒に居たい…」
アメ「嗚呼…でも傷跡が酷いね…」
アメ「俺の所においで…」
アメ「今度からは、俺が一緒に居てあげる♡」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
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ガハッ……あばよ(遺言)
最高の人生でしt...(尊死)