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「、、やってくれたな、、」専務室に居た。梵は一通の手紙を見て、そう呟きた。
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会議室。
「、、脅迫状か、、」主幹である、翠はそう呟いた。「恐らく、前の山吹会社に現れた集団の仕業かと、、」鮎民はそう言い脅迫状を見た。「、、そいつらはブラック・ジャックの一員だったの??」狂唖はうちわで自分を仰ぎながらそう言った。「、、この脅迫は真に受けた方がいい様だな、、」「、、奴等のアジトは突き止めました、、どうします、、」「、、遊馬、鮎民、酒井、、お前達は作戦を練り、突撃できる様子を伺う、、狂唖と竹口さんは組織の強化に努めろ」「ハイ!!」
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鮎民団室。 加内
「襲撃するんですか、、」俺は鮎民幹部にそう聞き返した。「やむ負えない、、放っておくとまた被害が起きるかもしれない、、ここで被害を抑えないと、、」「作戦は任せる、、私と酒井さんでアジトの下見に行こう」「ハイ!!」
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次の日。
「もう2週間もここのラーメンですね、、」俺はそう遊馬主幹に言った。「仕方ない、忙しい時期だ、、でももう作戦はできた、、今晩にも突撃できるんだろう、、??」「それが、あまりにも計画通りだから怖くて、、何かあっちにも仕掛けがあるんだろ、、」「、、それは一理あるな、、もしかしたら幹部達がアジトに行き本部を責められるかもしれないしな、、」「本部に狂唖や竹口さんを置いて正解ですね、、」「そうだな、、流石専務、、良く考えてらっしゃる、、」「、、作戦は明け方行おう、、」
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明け方。
「、、ここが奴らのアジとか、、」「、、鮎民、、酒井、、今から作戦を決行する」「ハイ、、!!」「あぁ、、」
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数分後。
「作戦B成功、作戦Cに移ります、どうぞ」『了解』「、、、、」凄い鮎民幹部、、冷静だな、、憧れる、、「、、鮎民は上手くやってる、、こちらも次の作戦に移ろう」その時
ドカァァァァァァァァンン!!!!!!!!
「、、!?」何かが爆発する音がした。